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覇気なき旅よ! 億劫の細道 6
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2024年11月 茨 城
■ 土曜日
松戸、珍しい、インドネシア人店主が営むインドネシア豆専門の『MAHAMERU COFFEE』。「MAHAMERU」はインドネシアのスメル火山の別称。
インドネシアに自社農園もあるそうな。
珈琲もヨロシなんだけど、イートインスペースが、近所の我々年代の溜まり場になってて、インドネシア兄ちゃんとのやり取りが、むっちゃエエ感じやった♪
すんまそん、お約束…
ホテル~桜川~千波湖~ずっと奥に偕楽園
■ 日曜日
click!→昼食は『慈久庵』
奥久慈大子は林檎もとても盛ん 「豊田りんご園」
アップルパイを購入。このアップルパイは、まさに「アップルのパイ」という感じの、素直で(イイ意味)何もしてないスタイル…これが林檎を味わうにはバッチリなのでした♪
武龍ワイナリーと組んだシードルも発売してた。
『大子カフェ』 30年近く空き家となっていた築100年超の古民家のリノベ。使い易さもあって大人気。わりとキャパある。珈琲を。
湯岐温泉 山形屋 岩風呂
■ 月曜日
「道の駅 はなわ 天領の郷」で、銀杏・零余子。旅の間、銀杏の畑(?)は、けっこー見た。そして、猛烈に売れてる渋柿♪
常陸太田 里美かかし祭り♪
変なもん、やってました♪
右の3体組は大相撲から、高安・白熊・大の里。大の里が妙に雰囲気でてる!
click!→昼食は『慈久庵』
袋田 奥久慈パノラマラインの『奥久慈珈琲焙煎所ルージュノワールplus遊森歩』で、インドネシア・ラティモジョン・ウェットハルとコロンビア・ウイラテラヴェルデ・ゲイシャウォッシュド。
何やら妄想をかきたてられそうな長~い店名だが、眺望は絶佳。眼前に、奥久慈男体山と長福山。
湯岐温泉 不動滝 湯岐温泉 和泉屋旅館
今年の紅葉はこれから…だけど、十分の味わい♪
「バカの書くサインだな!」(カミナリのネタ口調で♪) 茨城でカミナリ見るだけでアガリますわ!
■ 火曜日
「道の駅 かさま」。平日とは思えない、大変な賑わい。駐車場ぎりセーフ…くらい。恐ろしや、「栗力」!(笑)
まず、『楽栗LaKuri』へ飛んで行く。「楽栗filoイートイン」は本日分終了だったが、「楽栗filoテイクアウト」がまだあった。コチラをイートインしてもヨロシ、とのこと。ソレと「テリーヌリッコ」。
いやはや、何たるケッコーな! しばらく栗いらんわ(嘘)…というくらいの満足感♪
ボクらが食べ終わる頃には、「テイクアウト」も本日分終了してた。
「直売所みどりの風」で買物。納豆もここはセレクトショップ的品揃え。焼き栗・笠間スイートマロン・笠間栗プリン・雪あかり(水戸納豆)・大粒黒豆納豆(だるま)・ころころ納豆(だるま)。
水戸『HITACHINO COFFEE roastery』で、Ethiopia Sedaka Bona Zuria Washed。
まぁ「イマドキのスペシャルティコーヒーショップ」って感じ、2023年10月オープンの新店、なのだが、素晴らしいクォリティ。嫌目立ちするトゲもなく、しみじみ深く。広々とした2階の居心地もよろし。
後ググりすると、蔵前『LEAVES COFFEE』の指導・監修らしい。
2024年10月 中 京
■ 土曜日
常陸野ブルーイング品川 : ビールにバーガー
常滑へ。宿は、りんくう常滑。空港隣接の何もないとこだが、超巨大モール「イオンスタイル常滑」が駅前にある。
性懲りもなく、地方納豆を買ってしまう。高丸食品 愛知県産超大粒納豆「愛」。
常滑 伊勢湾の日没
click!→夕食は『ルクーリュズ』
■ 日曜日
りんくう常滑のホテルで目覚める。
昼は常滑に。まず、ルクーリュズ渡邊シェフに教わった『バー&ビストロ 共栄窯』に行ってみたが、日曜ということもあり、予約で満席。
残念だったが、渡邊シェフも「見もの」という「窯」たる由縁の店内を見学させてくれた。ありがたや。
昼食は、早く食った方が吉…ということで、道向かいのカフェ『やまへい はなれ』で、長芋グラタン/よくばりウインナーと辻豆腐店の厚揚げトマト煮込み。
このカフェ、アルコールを置いてないのだが、フードが良くも悪くも濃厚強烈系ばっかりで“さすがわ名古屋圏やわ”と思いぬるかな(^^;)。
土管の町、常滑
招き猫の街、常滑 …東の招き猫の街“豪徳寺”の方から来ました♪
焼き物の街、常滑 やきもの散歩道
常滑陶磁器会館 オールスターキャスト♪
やきもの散歩道で珈琲 TAKE COFFEE ROASTERY
名古屋へ移動。栄、川上屋がやってる「おかしな大地」で栗きんとん購入♪
豊明駅のフシギな日没♪
click!→夕食は『漓江』
軽くひっかけたいなぁ…とワインバー探し。日曜深夜で少し限られるが、栄の繁華街真っただ中の『Wine bar BiS』。
気楽でちゃんとしてて、丁度良かったのでした♪
■ 月曜日
click!→昼食は『ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール』
織部駅…垂水鉄道の駅は概ねこんな感じ♪
小腹すく名古屋の夜は、きしめん試し…星が丘製麺所 久屋大通店
ごぼう天/俺たちの夫婦肺片/冷やしたぬき/エビス生…(当然過ぎながら)うどんの、麺そのもの…が、中ではいちばんうまかった。
何じゃこりゃ?…と思ったら、「オアシス21」の「水の宇宙船」…だと。
出来てもう20年以上たつらしい。知らんかったわ…って、ほんとーに、もう随分「名古屋の町なか」って歩いてなかったんだなあ。
この屋根の上に上がることも出来るが、、、下から見上げてる方が、見応えは、ある(^^;)。
昨日に味をしめて、再び『Wine bar BiS』。月祝でかなり町が静か…ということもあり、ありがたい。
■ 火曜日
click!→昼食は『aru』
クォリティとともにSDGS/障碍者雇用でも知られる「久遠チョコ」、豊橋が本店と知り、嬉々として伺うと連休の関係で「振替休業日」…無念(^^;)
なんでも豊橋は「負けヒロインが多すぎる!」ってアニメの“聖地”らしーんだけど、駅にも商店街にも多過ぎるほどのその煽りが溢れている。
…で、豊橋で「負けて輝け マケインたち!」と言うのだが、このマケインは、ジョン・マケインに掛かっているのだろうか? たしかに負けて輝いたが(^^;)。それにしてもアレである、どの時点でもいいからジョン・マケインの2期が挟まっておれば、トランプもバイデンも無かったわけで、世の中はもう少しはマシであったろうなあ…と爺ぃは関係ない感慨に耽る。
2024年 8月 関 西
■ 土曜日
品川駅。自分メモ:和楽紅屋のバターサンドは朝軽食のお役立ち。
click!→昼食は『じんぐうみち萬樹』
click!→夕食は『田舎の大鵬』
土曜深夜に『ALKAA』…はやっぱ満席(^^;)、近くの『The Stones』で一杯飲ませてもらう。
こちらは何やら「さっきまでライブやってましてな…」な雰囲気が、ま、近しい感じなのやけど(^^;)、楽屋飲み気分で♪
■ 日曜日
click!→昼食は『Japaneseまぜ麺MARUTA』
『MARUTA』さんが「近所のSTYLE COFFEEさんのコーヒーでコンブチャ作ってます」というので、折角なので『STYLE COFFEE』に寄る。ほんとに近所。
焙煎機は完全熱風式のLoringで、イイ感じに個性的。…で、色々“奇遇”もあり、ナイス食後珈琲タイム(…そう、かなり席数は限られるけど店内で飲める)。
京都駅で「みうらじゅんFES」。あはははは♪
そのままJRで大阪、そして森ノ宮。
え?え?え?…がーんんんん、、、
『ばん珈琲』に行ったら、閉まってた。ショック、、、。
慌ててググってみると、6月一杯で閉業されていた。
…実のところ、閉業自体にはさしたる驚きはない、あの高齢でやられていたワケで、いつ止められてもおかしくはなかったから。
改めて見ると、「ばん珈琲 1973.6.1~2024.6.30」で、足掛け52年間続けられたそうだ。半世紀超え。
ボクらが初めて伺ったのは、2015年(台風11号で『比良山荘』の葛川坊村町が閉鎖された年(^^;))のことで、やはりその時が初めてだった『王田珈琲』の王田氏からの勧めだった。
それはそれは素晴らしい珈琲で、以後、関西に行くたびに寄ることとなる。
「最後の一杯」をいただきたかった・「最後の挨拶を」…という思いは、無いでは無いのだが、それはもっと何十年も通ってらしたファンにお願いするとしたものか。
無言で閉まるシャッターと外された看板の跡…を見に行けたのは、後で考えると、良かったかもしれない。
さすがに場所は把握しているのでgoogle mapも見なかったし、検索もしてなかった(見れば「閉業」と出ていた)。
実は、ブログ『ばんの独り言』はチラ見していたのだが、最近の項は淡々と変わらぬ日々が書かれていて、閉店のことなどちっとも気付かなかった。後で、「5月」「6月」のページを見たら、そこでは閉店に触れられていたのだが(^^;)。
「知らずに行ってみて、閉まってて、ガーン、、、」は、ボクらのお別れ…としては、ちょうど良かったのかなあ。その時、森ノ宮まで行った…という思い出は出来た。
それにしても、珈琲、ニューウェーブは次から次へと現れて、まったく探すのも困らないんだけど、オールドスクール、、、は、困った、、、。
ばんさんは、最後の巨星…感が、あったもんなあ。
後は、岡山の『折り鶴』さんとか、札幌『ベーシック』(ちょっとタイプが違うが)とか、ですか…。
click!→夕食は『エニェ』
■ 月曜日
click!→昼食は『インディアゲート』
ムムム…印判店の中にどらやき屋がある…、ググって見ると、ハンコ斜陽につき兼業を始めたらしい。「京都印判」+「
くろーばー結び」→
ヒマだ。暑い。映画を見ることにした。
「美食家ダリのレストラン」@京都シネマ(←場所が便利)
“ダリxエルブジ”…みたいな思い付きをネタにした小品。スペイン気分に浸れるのがいい。
近所で珈琲を…とググって『goodman roaster kyoto』。…行ってみて、アレ、あ、そうか、阿里山珈琲のソレか、2年ぶり。まったり。
向かいの膏薬辻子を歩いてみる。キョーミ深い店もパラパラ。木版画「竹笹堂」で買物。
お馴染み、大垣書店で“本屋の納豆”、藤原食品の京納豆 大粒/小粒。
続いて大丸地下で、山国納豆とりつまめ納豆。…最近の京都土産は納豆、だなあ(^^;)。
click!→夕食は『YuLaLa』
■ 火曜日
…ヲヒヲヒヲヒ、今日も新幹線が止まってるとわ!(^^;) 昼メシ食いに、豊橋に行かなきゃアカンのだけど…。
“豊橋に詫び電入れながら京都代替案考えにゃ”…まで胸に秘めつつ、混乱の京都駅で状況を伺うと、「静岡辺りは止まっているし、減便夥しくタイムテーブル滅茶苦茶だけど」ある程度のとこまでチラホラと走っているらしい。
おおそれならば…と、「来たのに」乗る。結果、間に合う時間で豊橋。自由席が(結果)ガラガラ…みたいな日でヨカタ。
かなり久しぶりの豊橋。駅には「エディブルフラワー発祥の地」のポスター。
駅前は「いまの日本の地方都市あるある」の寂れ方ではあるけど、彫刻がカワイイ♪
click!→昼食は『aru』
駅まで徒歩5分程度…なのだが、1ブロック進んだところで激豪雨(^^;)。アーケード下で呆然としていたところに、ドトールの看板が目に入る。30分ほど避難。
豪雨による新幹線ズタズタ…は続いている。来た列車に乗れ…って感じだが、自由席がスカスカなのが助かる。
静岡辺りの降りが激しいとかで、浜松で小一時間停車。
予定より一時間遅れくらいで小田原下車。小田急でチンタラ帰宅…と思っていたところ、なんと、土砂崩れで伊勢原・秦野あたりがストップ。
江ノ島線に振りかえるか、と、東海道線で藤沢。ここらで腹が減ったので、『和幸』でヒレかつ御膳など。
2024年 8月 信 州
■ 土曜日
click!→昼食は『デリッシャーズ』
click!→夕食は『カエンネ』
■ 日曜日
click!→昼食は『そばのさと』
『そばのさと』の向かいに洒落た酒屋「CAVE福寿屋」…繁華じゃない場所なんだが、要の店がある立地だな、ウチのホテル(^^;)。部屋飲みワイン購入。
夕飯に向けて、茅野駅へ。いいかげん夕方だが、クソ暑い(日なた)。
茅野駅通路に屋台が並ぶ。その中から、地元クラフトビールを購入。
OKAYA CHILLK、蚕のアップサイクルビールで、原材料:桑茶(国産),麦芽,蚕ペースト,ホップ,てんぐさ。
富士見まで移動。趣きがあり杉(笑)な佇まいのカフェmame mura、珈琲うまし♪
富士見の猫集会♪
click!→夕食は『茶虎飯店』
茅野駅
■ 月曜日
絶対「どんぱん」に空目するけど「茅野どんばん祭り」
何やソレ?…とググっても、詳しく説明する気が無い祭りのようだが、昭和51年から…と歴史は浅く、まあ、踊る…らしい
「どんばん」は、太鼓の「どん」と、祭りの「ばん(番)」を合わせたもの…って言うのだが(^^;)
「仮設消火栓」という名の神社かと思うが犬射原社という諏訪大社上社の末社
延暦年間(800年)頃の造営…ってぇから古い♪
賑々しき下諏訪駅♪ 御柱祭の曳綱と古御柱はかつて使われたホンモノ
click!→昼食は『とんかつ 丸一 下諏訪』
観音崎珈琲 新鋭なロースターにDJセット、居心地はまったりクール♪
茅野駅へ戻る。16時に唐沢鉱泉行き送迎バスが来る(めちゃ便利)。
茅野駅で買物(オーガニックグラノーラ、真澄酒粕クラッカーなどなど)。
送迎バス。昨日の夕飯『カエンネ』の前を通り、「三井の森」を延々と抜けて上がってく。40分ほどで到着。ここまで来ると、なんと標高1900m! 涼しい♪
もろにお盆期間で「特別料金」の温泉も多い。その中で普通料金のとこから探す(^^;)…って段取りだったんだけど、唐沢鉱泉…めっちゃヨカタ。
源泉10℃で加熱…ってのが普通料金の由縁かもしらんが、イイお湯、ヌルめのイイ湯温設定。漫画文庫沢山、あたりの柔らかい陣営。気取りゼロで食べやすいごはん。
■ 火曜日
朝食は抜きにしてチェックアウト10時までzzz、、、その後に朝風呂を決め、11時には食堂が開くのでブランチカレー&ビール、茅野駅への送迎バスは12時発……ほんに唐沢鉱泉はすんばらしき♪
でもって、伊那市へ移動。投宿して、夕方には沢駅へ。
click!→夕食は『GUUUT』
■ 水曜日
click!→昼食は『MINH CHÂU QUÁN 伊那』
道の向かいの肉「越後屋」さんの品書、べりー伊那♪
『木燕』の向かいの、伊那らしく洒落レトロな『pocha coffee』に行ってみるが、お盆のせいか、臨時休業。
それでは、と、バスターミナル近くの『rear coffee』へ。
多くが手造りという店舗がお洒落、とくに洗面所♪
珈琲(ペーパードリップ)もバッチリ、豆販売のパッケージデザインが珍しいタイプで目をひく。
そう言えば前回、なんで気付かなかったんだろう、伊那と聞いたら(井上)井月じゃないか! (私にとって、抜きん出て好きな俳人である)
よろよろ歩いててみつけたのはよもやまさかであるが、伊那市創造館に「井月展示室」があったのである。
此処にはかなりの量の井月の書や資料が集められている。
その中には、げげげ、あの、あの、絶筆の「何處やらに 寉の聲きく 霞かな」まで、あるのである。
伊那市創造館収蔵の「MIKI ORGAN OSAKA JAPAN」1937年製造 吉倉オルガン工房(伊那市長谷)修復…だが、「ご自由に演奏してください」なのが素晴らしい♪
楽しく弾いてよく見ないで帰ってきてしまったが、後でググると、三木楽器は最初はヤマハ製・その後カワイ製のオルガンを扱っていたようで、このオルガンは多分、中身は河合。
ぶらぶら散歩してたら一天にわかにかき曇り、とんでもない雨。近くの「かんてんぱぱショップ」に逃げ込む。
ま、いずれ寄るつもりだったので、丁度いいっちゃ丁度いい。30分程で小やみ、その間に買物(大根もち・シルキードルチェ チョコ)。
click!→夕食は『木燕』
■ 木曜日
レンタカーで高遠へ。
伊那北でニコニコレンタカー。この近辺、トヨタやニッポンが無くて初のニコニコ。感じ良くて安くて問題無かった。ニコニコは「中の人」のブログによると「営業所による」モノが大きいらしいが。
click!→昼食は『高遠そば 華留運』
「VOW」調な街角…
「てんにょばし」を渡って…
グーグルに導かれて『風雲 Coffeeroastery & Books』。
行ってみたら民家風、覗いてみたら「すいません、カフェじゃないんです」~「試飲やグッズ販売はやってます」…ということで、寄る。
ちょこっと話してみたら、女主人さんの東京時代アドレスがウチの実家のすぐ近く、ジモティ以外にはまったく通じない話もツーカー…などあり、その他もろもろも盛り上がって、小一時間、試飲コーヒーをいただきつつ歓談。…いやあ、旅行みたいだ(笑)。
豆(コロンビア ナリーニョSP)をいただき、クルマに戻り、美和湖(琵琶湖…とソラミミしがちw)方向へ。
美和湖「南アルプスむら」でひと休み。信州米豚カレー・すりごま、購入。
中尾橋に立ってる誰かに迎えられて、中尾の地。
click!→夕食は『山肴野蔌』
■ 金曜日
朝の「南アルプスむら」。昨日、ベーカリーがすごい人気(ググれば「驚愕の人気!予約必須のミニクロワッサン」だとか)だったんで、朝メシをカレーパンにしてみる。
伊那北でクルマを返す。JRで、松本へ。
短時間で昼食…だが、思わぬ閉業などもあり、わりと詰む(^^;)。駅の『カンポディジラソーレ』でピザ。ヒューガルデンがあってヨカタ。
駅MIDORIの「ふるた」でナッツ菓子…は、オレら定番(信州産そばの実と信州産はちみつのハニーローストアーモンドなど)。
駅前から送迎バスで、中の湯温泉。
こちらも唐沢鉱泉同様、「お盆なのに通常料金」縛りで探した湯(^^;)だが、こっちは大混み。「(バスの)予約無い人は乗れませんからね!」の満席。
松本駅から上高地のほんの手前まで送迎してくれるんだから、気前良い。
中の湯も素晴らしい宿、「山の中」感いっぱい。
■ 土曜日
click!→夕食は、うなぎ『山勢』
■ 日曜日
click!→昼食は『オー・クリヨー・ド・ヴァン』
松本の暑さには難儀する(^^;)…って、東京と一緒だけど(^^;)。
松本民芸家具中央民芸ショールームで「遊牧民の手織仕事 ギャッベ展」。いい目の保養♪
中町通り『と亀』(鰻の『山勢』が営む餅の専門店)で、自然餅玄米、かきもち、豆おこわ。(後日談、ウマイ♪)
松本駅「信州アルプス市場」で、すんき漬、やますりくるみ。
2024年 4~5月 台 湾
■ 日曜日
[へべ]
羽田から台北へ、今回はEVAで。中文だと「長榮航空」なのね。シートピッチにゆとりあり、平民としては助かる。機内食は「天丼」vs.「豚トマトシチュー&ターメリックライス」。
イタリア映画『歡迎光臨黑手黨餐廳』を流し見。あとで調べたらこれかな?
La cena perfetta(AN ITALIAN GOURMET CRIME STORY)2022年
台北、松山空港に到着。気候も人々の服装も夏。
最初の宿は、城市商旅(CitySuites)の台北站前館。歩道(騎楼)の少し手前には電光看板が出ているのだが(あとで気づいた)、肝心の建物入り口には、表札的な看板がなにもない。(^_^;)
台湾の街中では、建物前の歩道が屋根付きのアーケード状になっていることが多く、日よけ・雨よけにもなって、ありがたい。長屋状に連なった建物の、道路側の一階部分を引っ込めることで、アーケード的な空間が生じている。そういえばシンガポールのショップハウスも同様の構造だった(あちらの歩道スペースは「Five-foot Way」というらしい)。
台湾のはどうかな、とググってみると、こういうのを中国語で「騎楼(チーロウ)」、台湾語で「亭仔脚(ディンアカ)」というらしい。中国華南地方にあった建築様式らしく、台湾にも清のころから伝わっていたようだが、日本統治時代に法律で義務づけられて台湾全土に広まったのだとか。たしかに風土に合った、いい仕組み(ただ、嘉義あたりではバイク停めすぎで機能停止してたりするので、維持運用にある程度は公的なプレッシャーも要るのかも)。
Mikkeller Taipei (米凱樂啤酒吧)
迪化街のMikkellerへ。一瞬たじろぐほどの大混雑ながら、それでもカウンターににじり寄れば注文はなんとかなるし2階へ上がれば席だってある。No.1ピルスナー13グアバビールで、到着に祝杯!
AQ!「…Mikkeller狙いでホテルが北門…とも言う(^^;)。歩いて5分。しかも、日曜は14時オープン♪ Ice Cold PilsnerとGuava Gose。(ゴーゼは原料に塩、発酵に乳酸菌の力を借りる珍しいスタイルの小麦ビール)」
←地下鉄構内 仲代達矢ですね、わかります(笑)
昼寝。
click!→夕食は『My 灶』
お食後には、セブンイレブンで買った、台湾花生チョココートアイスバー(たいへんグッド。リピートする気まんまんだったけどしそこねた)、アルパカ・メルロー。
カワイイの国、台湾では、消防局のマークまでカワイイのであったw
オマエはカワイくないがw
■ 月曜日
麻雀番組と相場番組 雀士はちゃんと人相悪く、ボードはちゃんと元気良いw
←台北地下街Y区
晴天。というか炎天。こ、これは暑い…。ホテルをよろばい出て、台北駅を過ぎたあたりで、なんといきなりWi-Fiがつながらなくなって大ピンチに(どうやら電池切れ)。
でも、AQ!の記憶を頼りに、みごと目的地に到達を果たす、お昼は「鴨肉扁」へ。
click!→昼食は『鴨肉扁』
台北駅。台鐵の自販機で予約してある「台北→台東」「玉里→台北」を発券。予約番号とパスポート番号でOK。
駅まで来た、せっかくだから福州世祖胡椒餅にでも寄っていきまひょか…と思ったら、駅南の様子がなんとなか変わっていたせいか探索エリアを間違えて、いけどもいけども見慣れた目当ての店がない。
あれれ?…と、気を取り直して三越からリスタートでやっとこさ、たどり着けた、ありつけた。
わーい、と、かぶりついた一口目はやっぱり肉汁バースト(学習しない)。やっぱりおいしい♪
click!→オヤツは『福州世祖胡椒餅 重慶店』
風呂休憩。今回の宿はなんとバスタブつき。
セブンイレブンx阜杭豆漿 (。゚ω゚) 林聰明沙鍋魚頭の鶏肉飯もある♪
click!→夕食は『米 香』
ワシら、宇宙人だから、知らんわw
click!→寧夏夜市に回って『童年木瓜牛奶』
蓬莱国民小学側の歩道から見てると「楽屋裏」で、ちょいと面白い♪
■ 火曜日
光復市場の辺りはかなりイナタイ地域なのだが、最寄り駅は台北101駅。近未来志向の101側から太い基隆路を渡ると、時代が半世紀遡るw。
「暑…。また、夏…か」
click!→昼食は『光復市場素食包子』
click!→昼食は『無名燒餅油條 (光復市場)』
光復市場
基本的に茄子は長い その後ろが、今の季節の花形、絲瓜(ヘチマ)
珈琲。2016 World Barista Championship覇者Berg Wuの『Simple Kaffa』に行ってみる。善導寺の、わりと行き易い場所だった。
Sidama,Ethiopia Natural 74112,AregonaとGuji,Ethiopia Washed Kurume,Wamena。美味しい。現代的珈琲の中での好み、どんピシャ。(後ググりだが、2016年、Berg Wuに続く第2位は博多のRec Coffeeの岩瀬由和さんだったんですね♪)
その近く、以前に泊まったことのある「Welcome Hotel」の隣に「天和鮮物」というセレクトショップ・スーパーがある。
なかなか優秀で、ボクら向きの品がチラホラ。まあ旅はこれから移動もあるので、重い物は旅行後半戦にとっとくとして、軽い物は幾つか購入してしまう。
有機岩焼海苔・茶(香檳紅玉・焙香烏)・大紅棗・有機大枸杞。
街角の焼き芋売りばーちゃん♪
なるほど、蘭を接いでまうのか、さすが南の国♪
こないだ東京で会ったばかりのリッチーシェフ、皆さん商売繁盛で何よりです♪ @ GREEN & SAFE 忠孝店 昨晩『米香』でいただいた「魚皮」を迪化街で発~見♪
click!→夕食は『盈 科』
■ 水曜日
自強号で台東へ。
臺鐵便當。およそ日本では、駅弁は嫌いを通り越して「食べない」なワシらなのだが、コレは行ってしまう。良く出来てんだよなあ。
花蓮の辺り。多少は“山崩れ”のあと…であっても驚かないが、、、
台湾東部は、山と海がせめぎ合うような地形も多かったが、米の名産地 池上の辺りは、さすがに、水田が広がる。
池上まで来れば、台東はあと一息。台東は「東」と言っても島の南東で台北からすげぇ遠そうな感じのところ。緯度的に、台南より南に位置する。
click!→夕食は『M‘loma』
鯉里山公園の麓を回って帰る。麓の東側を鐵道藝術村に向かうボードウォークが整備されている。旧の鉄道跡でまだところどころ線路が残っている。
歩く両側から、蛙のいい声。ウォーク沿いに、たまに“アート作品”。
そして、鐵道藝術村・鐵花村あたりに着くと、アートがいっぱい。
■ 木曜日
やはり台東名物「米苔目」は食べてみよう…と『榕樹下』、ホテルから徒歩5分。
11時過ぎ。初見では注文法などわかりにくいので、混雑時間より早かったのはヨカタ。
click!→昼食は『榕樹下米苔目』
刀削麺も多い…と聞いていたが、確かに、道端の店で麺を削り飛ばすオジサン♪
click!→甘味は『幸福緑豆』
西洋人の屋台『墨西哥捲餅』…何かと思ったらタコス屋台♪
上空を爆音…というのがかなりの頻度。台東辺りって、地勢的にはいちばん緊張感少ない気もするのだが、戦闘機はやたらよく通る。
台東縣政府庁舎。
台東市中央市場。成功の旗魚…は、かなりのブランド特産品。
よくもこんだけイミフなの集めたな…な布地屋さんw
まぁ、虫は多いんだろう(^^;)
昨夜に続き、鐵道藝術村。複合ショップ「台東波浪屋原民文創産業聚落」は夜向けのせいか、昼は静か。
クラフトビール『温度醸製所(Temperature Brewery)』で一杯、キメる♪
道の向かいの「台東縣農㑹農漁物産館」で買い物。良品揃いな感じ。虎覇王花生(香蔥)・池農新味之梅・池農堅果花椒醤。(後日記:とくに堅果花椒醤は優秀、輸入されてたら買いたいレベル)
←飲食店でもよく見るが「鬼頭刀」は成功漁港名物「シイラ」。「きせつげんてい」…は、日本人向けというより「カッコイイひらがな」…なんでしょ~(^^;)。
click!→オヤツは『明隆春捲專賣店』
click!→オヤツは『七里香水煎包』
click!→夕食は『一寸土野菜料理店』
■ 金曜日
click!→昼食は『阿咪米苔目』
台東の駅…さすがは原住民の土地 この白い方の自強号で
玉里の駅…かなりの数の「玉里熊讃」に迎えられて…手にするのは名物「玉里麺」(食べなかったけど)、玉里米や花束を持つ奴も♪
タクシー…玉里の辺りは台鐵が15kmほど内陸を走っていて、海沿いの長濱鄉までかなりの山越えとなる…後で気付いたが、玉里郷は花蓮縣で、長い玉長隧道を抜けて海側に出ると台東縣、となる
そういえば、急坂でバイクが事故ってて大変そうだった(多分、自爆系、緊急車両は到着済)
click!→夕食は『SINASERA24』
■ 土曜日
台北駅の中央ホール、床に座り込んでの飲食も多いのが、台湾感覚♪
click!→夕食は『Restaurat A』
■ 日曜日
click!→朝食は『阜杭豆漿』
折角、善導寺にいるので、再度『Simple Kaffa』。日曜のせいか混んでいて10分待ちくらい、2階席へ。
ダークローストのA-Bao Blend(ブラジル・コロンビア)、ミディアムダークのSeasonal Espresso(ガテマラ・エチオピア)。
再度、『天和鮮物』へ。皮蛋購入、台湾のセレクトショップの皮蛋は、クリーンで使い易い。
迪化街へ。
台北駅地下街Y区…は、今回ずいぶん歩いたエリア、端っこあたりはインドネシア料理屋とか多いのだが、そのどん突きの広場は多目的利用。本日日曜は「栢龍玩具12週年」…だとか、で、数多くのボードゲーム・カードゲームの場が立っている。
日曜なので、老舗系などは定休も多い。
『黄裕生』は個人向け商品リッチで絶賛営業中。真空パック物とか、増やしてた。烏來馬告のテーブルミル型を試しに買ってみた。(後日談:さすがにとっても使い易い、正解♪)
ボクら的マスト、肉鬆の『維豊』。
猪肉脯と海苔肉鬆。「何でも海苔ミックス型食品」は必ずしも好きではないのだが、ここのコレは、素晴らしいバランス♪
click!→オヤツは『合興壹玖肆柒』
ヨカッタ、もう一回来られた『Mikkeller台北』。本日も、「日曜14時オープン」を活かして♪
Hazy IPAと酔夢幻的滋味。
click!→夕食は『斑 泊』
■ 月曜日
click!→朝食は『青島飯糰』
click!→昼食は『民樂旗魚米粉湯』
「茗心坊台湾高山烏龍茶」林貴松マスター
焙煎技術「高密度烘焙」
松山空港。「あ、そっか」とへべ、『新東陽』で、竹炭花生と黒金剛花生。「しょーむないラストミニッツショッピング」枠としては、気が利いておるのだ♪
2024年 3月 関 西
■ 土曜日
click!→昼食は『じんぐうみち萬樹』
Stumptown Coffee Roasters …この秋、またnomaがやってくるエースホテルの1階にある、ナイスなカフェ。
たまに見るコレ…ググると、「角大師護符」というらしい。角大師とは、延暦寺中興の祖・元三大師良源のこと。
YuLaLaに向かう道すがら、洛央小前の水琴窟はいつも眺めて行くのだが、その隣のこの記念碑も、よく見るとかなり変わってる。
豊園幼稚園創立百周年記念(昭和62年)
ググってもよくわからんが、幼稚園に妙にアートな記念碑。そして、「豊園幼稚園 輝ける103年のあゆみ 閉園記念誌」という書名が検索できるんで、どうもこの3年後に閉園してるらしい(?)。そーとー変わってる…。
click!→夕食は『YuLaLa』
■ 日曜日
道の駅「味夢の里」
京丹波栗やき栗…焼き立て、ウマイ!
「琴引きの塩」購入。
click!→昼食は『田舎の大鵬』
京都駅前「小川珈琲」オリジナルブレンド。以前の印象より美味。
■ 月曜日
click!→夕食は『ぽたじぇ』
■ 火曜日
あべのハルカス近鉄本店に「神農生活 MAJI TREATS」。此処のMAJI、いい取り揃えで使える感じ♪
click!→昼食は『Lega’』
セブンイレブン、謎の「甘えびビーバー」推し!、、、福井県から金でも出てるんだろうか…
伊勢丹4Fのマガジンカフェ(M Kyoto Cafe)がなくなってるのが残念。11Fカフェラ。
伊勢丹で、大藤千枚漬・牛若りつまめ納豆・汲み上げ湯葉…など。
りつまめ…は、立命館の地方活性化プロジェクト納豆(オオツル大豆)。豆味がナイス。
京都駅で、伊勢丹売切だった大藤「きざみすぐき」。
click!→夕食は弁当『菱岩』
2024年 2月 甲 州
■ 金曜日
click!→昼食は『Épice舞』
湯村温泉。ほとんど廃墟と化している「スナック鬼娘」…が、いい味出し杉(^^;)。
click!→夕食は『Un Par Un』
■ 土曜日
click!→昼食は『Back Country Burgers』
西山温泉 慶雲館
料理長の名前が変わってる…と思ったら、前・佐藤料理長は専務の役付きになられたそう♪
■ 日曜日
朝、起きたら、外が、昨日のカラー写真から白黒に転じていた(^^;)。
見事な、雪。
静岡『crear coffee stop』で、ブラジル バイーア深煎り・コロンビア ブエサコ深煎り・エチオピア シダモ。
click!→夕食は『Kawasaki』
2024年 2月 新 潟
■ 土曜日
昼。目白 旬香亭。予定通りほぼ開店直後に到着…おっと、入り口になにやら掲示が…!!! なんと、まさかの「予約満席」。やられた~(^_^;)
同好の士とおぼしき店頭集合グループのみなさまともども、あえなく討ち死に。聞けば、何かのテレビに出ちゃったとかで。いやー大誤算でした。
時間もないので同じフロア内のベーカリーレストランでグラス赤ワイン、芽キャベツ、ラザニア、菜の花パスタで、そそくさと腹ごしらえなど。
大宮エキュートのGODIVAでコーヒーと時間調整。今回は食べなかったけど、蕎麦ものは今も一品だけ出してるようでした(鯖にオリジナル七味、アンズ茸の温蕎麦)。
三連休らしく家族連れなどで賑わう新幹線。長いトンネル抜けると、ほーら冬の新潟らしく曇天と雪…なのは湯沢あたり。長岡まで来るとなにやら日射しと青空も見えてきて、見渡す限りでは屋根も白くない。
燕三条駅。持参の長靴は完全に空振り。ところが、ここで、急に激しい雹が。持参の傘は、大当たり♪
click!→夕食は『UOZEN』
■ 日曜日
まったく知らんかったが、行列自体が長岡2月の風物詩なんだって、長岡ミマツの「サンキューまつり」。
駅前の交差点を曲がっても延々と続く行列…が連日、らしい。
で、ご本尊が何かというと、「シュークリームが1個39円」♪ ヽ ( ◜‿◝ ) ノ
…ところで、長岡に、雪が無い!!!
click!→昼食は『ナカタ』
『GOOD LUCK coffee』でエスプレッソダブル
寺宝温泉。ぬる湯最強! 源泉かけすて!!!
思いのほか(失礼)混んでいる。日帰りも宿泊も。
ストレス低く、いいお湯感。みなさんめっちゃ長湯。
click!→夕食は『ラルモワーズ』
■ 月曜日
click!→昼食は『凡味そばきり』
click!→夕食は『天ぷら もっこす』
2023年11月 福岡・島原
■ 木曜日
それは品川駅にいたドクターイエローに始まった(笑)。
click!→夕食は『Kogishi』
■ 金曜日
昼食は『みやけうどん』。
「リレーかもめ」~「かもめ」という謎のJR九州システムで諫早へ、そして島原鉄道で多比良へ。
「多比良」を「たびら」と読んでいたが、行ってみたら「たいら」だった(^^;)。
行ってみたら、さすがのワシらも知ってる「国見高校」の土地だった(^^;)。
click!→夕食は『Villa del nido』
■ 土曜日
諫早へ戻る。切符は硬券♪
昼食は、諌早『李花』で生麺ちゃんぽん。
博多へ戻る。
超久しぶり…というか、赤坂に移って初・森光さんが亡くなって初…の珈琲『美美』。
数人待ちの盛況で、シンミリせずに済む(^^;)。イブラヒムモカ。
click!→夕食は『Maison Lafite』
■ 日曜日
click!→昼食は『Frisco』
舞鶴公園に行ったら「カレーフェス」をやってた。
糸島生ジェラート『Coco Gelato』で、糸島産あまおう+阿蘇小国ジャージーミルク。
『美美』で、イルガチェフェ/ゴールデンハラール。
click!→夕食は『Snow』
■ 月曜日
click!→昼食は『うな善』
『こば珈琲』で、オデッセイブレンド。
「レガネット マルシェ 薬院」で“地方納豆”を物色。二豊フーズの「九州小粒大豆スズオトメ」購入。
博多駅前はクリスマス市のような仕立て。
ホットワインやホットウイスキーの屋台もあるが、ビールで乾杯。…11月末には珍しい陽気でした(^^;)。
博多駅の謎の名物、行列の絶えないクロワッサン専門店『ミニヨン』で、一つ二つ購入。
2023年10月 京 都
■ 金曜日
click!→夕食は『ユララ』
■ 土曜日
道の駅「京丹波 味夢の里」で、「銀杏」「ぬかご」。
こちらでは、零余子は「ぬかご」なのであった。
裏手はモルック場、その向こうに塩谷古墳公園。
click!→昼食は『田舎の大鵬』
■ 日曜日
click!→昼食は『SOWER』
click!→夕食は『紅灯緑酒』
■ 月曜日
島原『菱屋』。
ご主人の体調も戻られたようでひと安心。「うすばね」「鬼あられ」「みぶ焼」。
錦市場。
宮津の『山一水産』が、丹後のクラフトビールを出してる。2階にゆったりした飲食スペース。
ヴァイツェン/ロンドンエールと、シーラのスパイシーフライで超軽食(今日は17時から夕食)。
そう言えば、『大藤』の本店は錦市場からすぐんとこにあるのである。
いつもデパートや駅で買ってしまうが、覗いてみることにする。「千枚漬」「きざみすぐき」。
店先まで聖護院かぶが積み上がってるのが、“季節”感。
有名な大黒屋藤三郎の写真が見られるし、おねーさんや職人さんも優しいし♪、今度から店まで足を伸ばそう。
すぐ近くの『生きている珈琲』。
なかなか結構。オールドスクールなノリなのに、スマホ注文w。
『御すぐき處 京都なり田』は本店が遠いので、高島屋で買う。
高島屋ついでに、納豆の棚を見る。藤原食品は見当たらず。牛若納豆はズラっと揃っていたので、「山国納豆」購入。
後日:いちばんソレっぽかったので買ったのだが、食べてビックリするくらい美味。それで慌ててよく見たのだが、納豆発祥の地である京都京北・山国地方(諸説ありますw)の納豆。タレでなく塩が付属する。山国さきがけセンター産のサチユタカ。
もう、京都土産と言ったら、納豆!…ですなw。
←祇園。
お馴染みレンタル着物であるが、白いヒラヒラしたの、流行ってるねえ。なんでかねー。
へべは「中国人が見たらお葬式!」と喜ぶ(?)。
『いづ重』で、電話でお願いしといた鯖寿司をピックアップ。
新装店舗が完成してはった。
奥の方にイートインスペースもあるようなのだが、「人手不足につきお休み」の貼り紙。
北大路。賀茂川。
click!→夕食は『middle』
2023年10月 中之条ビエンナーレ
■ 土曜日
短い電車旅のお供に、大宮駅の通路で売ってた栗きんとんを購入。ちょっと甘いタイプながらそれがコーヒーによく合うこと! BECK'Sのテイクアウトコーヒーがおいしさ五割増しに。
新幹線降車デッキでNさんにばったり!なんたる偶然。
click!→昼食は『神田ポンチ軒高崎店』
大宮駅前、トヨタレンタカーはヤリス。まずは中之条、「つむじ」を目指す。
ビエンナーレのパスポートゲット、ちょっと買い物して、沢渡へ。
沢渡温泉まるほん旅館。やはり四万温泉系統の、当たり柔らかなタイプで、いいお湯。
まるほん旅館の目の前、「旧沢渡館」はビエンナーレ沢渡地区のメイン会場。
(以下、敬称略)
尾角典子→
↓酒井貴史 ↓福田良亮
■ 日曜日
ドライブ途中、道端に、ま・ま・まさかの、日本カモシカ!
野生状態で見るのは初めて…かも!シカ!
ビエンナーレのアート作品!…ではござらぬが(^^;)。
中之条山の上庭園
…やはり、野生動物は多い昨今のようです(^^;)。
ちょうどよいので、軽昼食。カレーとライスバーガー。まさにちょうど良し。
草津 中村旅館
湯畑からほど近く、素泊まりOK。猫がなんと7匹もいて、夜の玄関ロビーではCIAOちゅ~るで「お手」「おかわり」のふれあいタイムも。
温泉フロアには、湯畑から引いた源泉かけ流しの貸切風呂がずらりと5つ。すぐに入れるし温度もやさしくてグッド。
click!→夕食は『アルロドデンドロ』
■ 月曜日
草津 中村旅館
気のいい宿で、チェックアウト時に今時めずらしいことに、おむすびを持たせてくれた。外は海苔、中は梅。思えば部屋置き菓子の抹茶マドレーヌも手作りっぽかった。
女将と兄さんと猫に見送られて出立。湯畑観光駐車場を出たとたんにナビにだまされ、車で草津のど真ん中を突っ切る羽目に…。
連休最終日は道も渋滞しがちで、寄り道もままならず…そんなボクらの朝食は、出がけにもらったおむすびとマドレーヌ。人の情けのありがたみが胃の腑にしみわたる。
中之条に舞い戻る。廣森酒造、商店街、空き地 など見たところで、また雨が強くなってきたので帰路につく。
駒寄PA
牛たんカレーパン、下仁田ねぎ味噌コロッケ、コーヒー
カレーパンが上出来、コロッケもいい感じで、ごきげん&満足♪
高崎でレンタカーを返す。新幹線~大宮~東武~越谷。
click!→夕食は越谷『モデスト』
2023年 8月 北 東北
■ 木曜日
「大宮から新幹線」は、ウチから北へ向かう旅路ではちょいちょいあるパターン。いちおうエキュートもあるんだけど、駅ナカでの軽いランチに決定打がなくて、長らく懸案となっていた…ところへついに、ファイナルアンサーの候補現る?
エキュート内の中二階っぽいスペースに、いつの間にかできてた『ゴディバカフェ』(そう、あのチョコレートのゴディバのカフェで、ググってみると2021年オープンらしい)で、なんと、温玉くるみ蕎麦をいただく。
こくのある胡桃つゆを蕎麦にぶっかけ、温玉、リコッタチーズ、赤玉葱とともに、わさび菜をたっぷりと。リコッタがナッツと青菜と蕎麦のいい橋渡しになってて味のバランスよく、食べやすくて、おいしいぃぃぃ…。オリジナルのカカオデュカもトッピング…との触れ込みで、デュカはもうちょい明瞭に気前よくふりまいてくれてもよかったかも。
蕎麦はさすがに定番商品ではなく福井県とのコラボシリーズらしいけど、これは実にナイス企画!!!と、ほめたたえたい。これまでのところ季節ごとに新メニューを開発投入してる模様なので、ぜひ末長くお続けいただきたいですワン♪
「にんにくん」に迎えられる七戸十和田駅…も37℃!…とか、どうなんですか!(^^;)
蔦温泉
旅ダーーっ!…と、旅は何やら目的だか口実をでっち上げて行けばわかる!…ものだが、その蔦温泉。
故アントニオ猪木の、2カ所ある墓所の一つがコチラ。この十和田の山の中に眠っておられる。参る。
久安の湯 木の浴槽へ身を沈める。やがてポコリ…ポコポコッ…と、すのこ下のあちらこちらから間をおいて湯が湧き出しているのが見てとれる。当たりのやわらかい、いつまでも入っていたいような、いーいお湯だった。
夕飯は十和田市民のソウルフード「バラ焼き」を主菜に据えたショートコースで。地元のすっきりと爽やかな青森シードル→ブルゴーニュ赤で、まったりと。あっさりとうまい味噌汁に、紫蘇の実が入ったキャベツの「と漬け」あたりも結構な布陣。もちろん米もぴかぴかに旨くて、思わずごはんおかわりしてしまった。
バラ焼きは醤油ベースの甘辛味、牛バラ肉にタマネギどっさりという構成で、赤ワインのあてにもごはんのお供にもばっちり。自分たちのペースでのんびりワインと軽めの食事を楽しめて、これはなかなかナイスなオーダーでした。
(十和田エリアでは「バラ焼」の看板を出した店もたまに見かけた。三沢米軍基地前の屋台が発祥ともいわれる料理が同文化圏内の十和田市に広まって、B級グルメ町おこしにも採用された…らしい。)
■ 金曜日
七戸十和田~蔦温泉の移動は、宿の送迎車のお世話になる。ハンドルを握るのは、なんと湯守にしてご当主の小笠原正明さん。湧出量豊富なご当地解説が楽しく、移動時間を短く感じさせる(そして実際、農道を駆使した独自ルートは、カーナビ案内路より相当ショートカットにもなっているとか)。
行きはインバウンドのエリック氏ご一行様と同乗だったため、英訳可能な主要ポイントのみに絞ってのご案内だったが、帰りはひょんなことで当家貸し切りとなり、解説もアクセル全開(笑)。以下思い出のよすがに…
この山は白神に次ぐブナの森(あちらはアクセス難、こちらは国立公園指定が早かったため樹齢を重ねた大木が豊富)~そして隠花(植物)帝国。研究者が通ってくる。コケ女子たちもやってくる(コケガールズの生態などひとくさり)~中年工務店急募の看板、バズる~じゃっこ→雑魚~気になっていたつる性植物の畝が連なるのは長芋畑、この辺は葉物がだめで根菜が多いが、土の養分を奪うのと連作障害があったりするので玉蜀黍との輪作もよくあるらしい~やませ、例年だと平均で30度未満、8月でも朝晩はストーブ要る日も~「渓流」は溶岩流?起源で流路不変、「河川」は氾濫あり流路変わる、「一級河川」は水利あり、が定義~八甲田山と御巣鷹山とタイタニックと大竹まことと細野晴臣と矢野顕子…というあたりで七戸十和田に無事到着♪
快晴…というか暑い 七戸十和田~青森~弘前
青森駅前「A-factory」へ。
『Galetteria Da Sasino(ガレッテリア・ダ・サスィーノ)』で、青森シードル、ガレット:ステックアッシェ、海老 木耳 辣油 夏野菜。
『ジェラート ナチュレ ドゥーエ (gelato natura due)』で、青森県産素材のジェラート。魅力的なラインナップから、嶽きみ 平川の桃 王林…をトリプルで。
『SKIP EGG』で、アップルパイ、珈琲。
弘前駅前、ねぷたと太鼓がしまってある。
click!→夕食は『ダ・サスィーノ』
■ 土曜日
朝。「虹のマート」。
『麺屋コルトン』
煮干し醤油ラーメン
まぜそば(温)
きくらげ、高菜
『れいんぼうかふぇ』で珈琲。
場内呼び出し放送「しじみをお忘れのお客さま~」
特急つがる で、秋田。
念願の秋田『Stove+』!!!
ついに訪店! 秋田「STOVE+」へ。齋藤毅シェフにも会えた(うれしー)。
店内かっこいい。抑えた色のトーンに鎌倉を連想。かき氷の旗、外のベンチで楽しむ人も。神戸ナンバーの車も。
店内でおしゃべり満喫。握手した齋藤シェフの手がテーピングとサポーターで痛々しい…腱が切れかけ全治1年。
N井くんの事件知ってます? ~ 息子さん(長男?)は「すぎた」で鮨修行中、朝4時に終業、厳しいが温かい師匠のもと、寿司屋の子弟だらけの仲間たちと研鑽中 ~~
メロン/バスチー/ザッハ/水ようかん/レモン/冷パウンド/夏アップルパイ/焼菓子(胡麻パイ/アーモンドパイ/発酵バターフィナンシエ/ショコラ?フィナンシエ)
盛岡までの新幹線の有効活用♪
赤肉メロンを、抜群の相性のラム酒2種を配合したクリームとともに。た、たまらん…
バスチーは、外側の焼けたところと中のシルキーとろりん部の対比がたまらん…長谷川在佑シェフが去年180台は買ったんじゃないかなという噂の逸品。
パッションザッハトルテ、オマージュ荒井シェフを唸らせた(だっけ?)。生クリームとパッションソースを添えて。トルテ外皮にはわずかなジャリッと感、皮下のジャムorソース部には酸味とトロリ妖艶さ、上にパッションジュレ?を忍ばせてあり、大人の味でありつつ、中は普通より軽やかなのが新鮮。
盛岡着。駅からバスでバスセンター→今宵の宿マザリウムへ。バスセンターの1フロアを今風の洒落たホテル+スパに。遮光カーテン、チェックアウト11時など、ちょっとしたはしばしの気が利いている。
click!→夕食は『Due Mani』
■ 日曜日
盛岡~鹿角~玉川温泉
朝、『STOVE+』より。
レモンケーキひんやりしっとり&ピールの苦味。
パウンドもひんやりしっとりの中と焼き香ばしい表面のグレーズ部。
ふんわりスコーンはホイップトキャラメルバターの魅惑…。
『羅針盤』
で、珈琲(チョコ付)。
盛岡駅前からトヨタレンタカー。
あちこちで見た、夏に咲くちょっとコスモス似の黄色い花は、たぶんルドベキア。
click!→昼食は、鹿角『ホルモン幸楽』
『玉川温泉』
ベッド固く低い(寝心地は案外悪くない)。
暗く大きな湯屋に11種類?の湯。強酸性の泉質。100%はピリピリくる。
夜 宿のめし(素麺があってよかったバイキング)
『STOVE+』より、
新政の酒粕チョコ
胡麻とアーモンドのパイ
発酵バターフィナンシェ
■ 月曜日
click!→昼食は、田沢湖『ジンギスカン食堂』
田沢湖『Honey Bouquet カフェ』で、はちみつプリンと珈琲。
角館 武家屋敷観光。炎暑。
櫻丸珈琲。
大仙市中仙「みちの駅なかせん」。“ドンパン節の里”“こめこめプラザ”…と賑やかにサブタイトルがついてる。
杜仲豚カレー購入。
大曲。カーナビにだまされ右往左往しながらも目指すトヨタを探し当ててレンタカー返却。よい子のレンタカー屋さんは自社車にカーナビ積んだらまず自社店舗の位置を登録しておきましょう(ぜひよろしく)
大曲リバーサイドホテル。
アメニティや湯沸かしポットその他もろもろはフロント前から自分で持っていくシステム、なのはわかるが、自販機すら館外のみという(なぜだろう…)ホテルなのだが、川の側から眺めたときの外観は意外とちゃんとしていて驚く。外観とりつくろいで力尽きたw?
click!→夕食は『ジュエーメ』
■ 火曜日
click!→昼食は、大曲『中華そば 今野』
あまりの暑さとカンカン照りの炎天に、午後はカフェに沈没。
『エスプレッソ1オンス』
『三日月』。居心地よし。森ノ月ブレンド、おかわり250円。
click!→夕食は『炭楽』
2023年4~5月 ソウル
■ 土曜日
click!→昼食は『天政 (羽田空港)』
[へべ]
JAL機内食はDEAN&DELUCAの豆腐つくねドーナツサンド(ブリオッシュ風のバンズにレバーパテ風の豆腐?つくねとキャロットラぺとベリー?ジャム)、バター焼菓子、オレンジジュース、ビール(ヱビス)、コーヒー
両替ATM@金浦のなぞ…結局、クレジットカードATMはみつからず、、、
click!→夕食は『火砲食堂』
ポジャンマチャの二人世界w。
路傍のポジャンマチャのぞきながら帰る。市内マラソン大会の横断幕、街路を彩るカラフルな提灯。
折角のキャラも、つぶれてたくさいカフェw。
■ 日曜日
click!→昼食は『嫘 祖』
Cafe Four M 安国店
阿園工房
再会のよろこび。蓬茶とお菓子をどうぞ。
あいかわらず店中が好きなものだらけ。人面鹿は息子さん、貝の鳥はお母さんの作。地下の器類(↑)も楽しい。
2階ギャラリーの作家さんのかわいいピンバッジ5千円×2を思い出に。
街中でもパッケージをやたら見かける大ヒット店「Knotted」…ケーキとドーナツ
地下鉄駅構内のサンチュ生産販売…数店見かけたが、残念ながら流行ってる気配は無い(^^;)
夜はどうしよっか、チュオタンでも、と出かけた先(元祖原州チュオタン)がまさかの休み。次に向かった先(本家南原ゴルチュオタン)も道中の検索で閉店情報がみつかり不穏な雲行きに…雨も降ってきて泣き面に蜂か…という状況で向かってみたのが、
click!→夕食は『ナクソンコプチャン』
■ 月曜日
click!→昼食は『乙密台』
Hell Cafe 本店
賑わう南大門市場。この「효자손왕만두」って店は、ほぼ全ての店が寝静まった22時とか23時とかでも、オッサンが一人で営業したりしてる。人気店では、ありそう。
click!→夕食は『ラヨン』
■ 火曜日
ドカンドカン!…と太鼓のどでかい音に釣られて近づいてみると…
「王宮守門将交代儀式とは、朝鮮王朝時代(1392~1910年)の王宮で門の開閉や警備、巡回業務などを遂行した「スムングン(守門軍)」の儀式を再現した行事です。」…だそう。
←「Lina's」…え!?、パリの?…って思ったら、ホントにそうだった。depuis 1989。
リナズは俺らがパリに行き出した1990年代初頭~中頃にぶいぶい売り出し中だった店だが、最近は全然ウワサを聞いてなかった…ので、「まだあったんか?」状態(^^;)。
…だが、ググるとパリで4店舗くらいの規模でやってる模様。
…で、支店が独特で、コロンビアとレバノンとカタールと大韓民国にある…らしい。ソウルに13軒も(!)ある、らしい(^^;)。
ど、独特だなあ。あれえ、東京店ってあったこと、あったっけ? あったような、無かったような、、、
click!→昼食は『武橋洞プゴグッチッ』
ヤンジェ駅~「フリッツコーヒー」はここでも(平日昼どきとあって)パン人気…なのを見て撤退、道すがら見つけた「BACSコーヒー」でエスプレッソ。帰りがけにお菓子もらう。
bacs presso
大人気チェーン『Fritz Coffee Company』のYangjae店のすぐ近くで、出来たばっかっぽい小さなカフェ。(出来たばっかっぽいカフェで溢れてる、2023ソウル(笑))
なかなかイイ感じ、サービスでくれたスコーンも美味だった。
SSG Food Market 도곡점店
道谷駅そばのSSGフードマーケットでお買い物。ここは使える♪
click!→夕食は『KwonSookSoo』
「Private Bowling & Luxury Dining」…何軒か見かけたけど、変なものが流行っておる…のか?
地下鉄キャラクター「トッター」くん(当家では勝手にチハチョルくんと呼んでいた)
地下鉄サウンドめも集。
田舎風味ソードッドソレーミーレドラードレドソードーソレーミー…。
チュイムンタスニダ。
車内駅接近ソーラッドレードッミソーラッドレーー、ソーラッドレーミッソー…。
ドソドレミレドソラファラドファーシソシレソファミレミソレソドー。
列車入線進軍ラッパ:ソドッドドッドドーレミッミミッミミーファソッソソッミソッ、ソラシドッソーー、ソラシドッド。
チョンノサンガ(だっけ?)地下鉄乗り換え通路に漂うプッチンプリン的カラメル風味
■ 水曜日
click!→昼食は『ピョルグン食堂』
カフェ『Komfortabel』
安国の警察署向かいあたりにある韓国食材セレクト店「I Market U」で、ドライ納豆と荏胡麻粉などゲット。土産物コンテストで入賞したアイテムが並ぶコーナーがちょっとおもしろかったので鑑賞:韓国タロット、クルビカーテン風の飾り物など。
伝統喫茶&ギャラリーで、アウトサイダー系の先生が個展中の画廊前にて一服。韓国マダムたちは油菓12個とか平然と召し上がる。うちは五味子(オミジャ)茶と菊花茶。
click!→夕食は『MOSU』
やっぱ流行っとんのか、ボーリングクラブ、、、
■ 木曜日
雨予報もありつつ、昼はまだくもり~ときどき好天くらい。
南大門路の地下通路。物売り場になってる階段は多い。
click!→昼食は『仙洞ポリパッ』
カフェ『Haneul Coffee』
食後はすぐ近くのHANEUL COFFEEでエスプレッソ。このあたりはソウルの北の高台にある城北洞(ソンブッドン)という街らしい。
永登浦伝統市場 ヨンドゥンポチョントンシジャン/영등포전통시장
市場で見かけたトゲトゲの木は、オムナム(ハリギリ、厳木?)参鶏湯やタッカンマリに使う漢方食材らしい。見た目はちょうど、伊丹十三「女たちよ!」単行本表紙装画に描かれていたタラノキ(ヨメタタキ)みたい。
click!→夕食は『元祖原州チュオタン』
click!→呑みは『ヌリンマウル』
■ 金曜日
雨降り。フロントで傘を借り、電話で目当ての店に営業確認してもらって出動。1号線でずずんと南下して、軍浦グンポへ。
駅前市場にちょっと寄り道。
click!→昼食は『軍浦食堂』
食後も雨降り。坂をほぼてっぺんまで上って…
「釜山ケーキ부산케키」
看板商品のソフトクリーム、Web上の訪店評にあった「さらりと懐かしい味」は、どうやら香料風味、昔の駄菓子ラムネ菓子みたいな(^^;)。
それはともかく、雨の日にはありがたい居心地のよいカフェ。何だかんだでお客も入れ代わり立ち代わり結構くるし、デリバリーのバイク便も車で乗りつける持ち帰り組もきたりするのを、店のお兄さん一人でなんとかかんとか、さばいていた。
AQ!「ソフトクリームで人気の店…で行ってみたら、何とも「懐かし系」柑橘フレーバー…の奴♪」
山を反対側へ降りると山本サンボン駅前。雨の中をしばしうろつき、駅前エリア雑居ビル2階のわりと広々したベーカリーカフェへ。
エスプレッソ2種はフレーバー違い、というパターンがどうやら多い。苦甘チョコ系のチェント100で。(スペシャルティ系っぽいほうはミル1000)
click!→夕食は『公平洞コムジャンオ』
カフェ『Hell Cafe Spiritus』…Hell Cafe 3店舗の一つ。Tannoyのモニターが、感じ…でふ♪ エスプレッソを
click!→呑みは『ヌリンマウル』
■ 土曜日
土砂降りの雨の中を見に行ってみたら近所の農民白岩スンデ休み
→フロントで聞いてもらったら御陵の本店も休み
→次はエオゲまで行ってみたけど牛肉補身湯のあるウサミも休み
→九老デジタル団地からかなり歩いたあたりにある老舗スンデククの店でようやく昼御飯にありついた。
click!→昼食は『サムゴリモンジマク』
カフェ『봉스 세상의커피』 サムゴリモンジマクの近くでイイ感じ?…ってだけで入ってみたけど、優良ロースタリー♪ 場所柄、空いてるし
カフェブームに沸き立つソウル…だが、全員が勝ち残れるわけでもない…ということか(^^;)
市庁近くに泊まってる…の週末、ホテルでは「ウチに言われてもどうもならんでごめんなさい」の貼り紙(笑)、
AQ!「ま、それにしても、デモとか労働争議とか…よく知らんが…オッチャンが演説しとるが、結局、そーゆーもんがドンチャンしてる方が、国の景気を支えるんよね…ってことですか(^^;)」
(いったんホテルで休憩(テレビは釣り番組)後、再び漢江を渡って江南へ。)
ナクソン(落星)コプチャンチョンゴル梨水イス店、アンコール
click!→夕食は『ナクソンコプチャン』
■ 日曜日
出番待ちでござる♪
←AQ!「何かと思うが、この会計学校(?)のキャンペーンPRで、全地下鉄駅が塗りつぶされんばかり、、、(笑)」
(ソウル雑感)
←eduwill広告多い
スニーカー多い、女性のデート以外のスカート少ない、スカート丈は長いふんわりか、さもなくばミニ多し、若い女子ロングヘアー多し
click!→昼食は『Soigné』
2023年 2月 長 野
■ 木曜日
click!→昼食は『デリッシャーズ』
松本駅。
ステーションビルMIDORI「ふるた」で、「信州産そばの実と信州はちみつのハニーローストアーモンド」(これ、好き)。
浅間温泉までバス。
バスこちらがベンリー、電話でお金詐欺。
地名で、「水汲」(みずくま)。
松本の、お城レーザーショー。
「松本十帖」、デザインルームにアプグレ♪
click!→夕食は『オー・クリヨー・ド・ヴァン』
夜の「松本十帖」。バーでシードルにミントとティムルのカクテルを、風呂跡おとなの本箱…で一杯。
深夜かかと負傷。
■ 金曜日
朝湯。シャトレーゼのシューアイス。
click!→昼食は『山 勢』
電車を待って駅のスタバ。
岡谷へ移動。
岡谷は、雪少し。路面しっとり、小雨降ったかな? 駅前のララオカヤは一昨年だかにクローズ。宿は駅前の****ビジホ(めりはり)。
休息のち、夕食地の沢駅に向かう。
click!→夕食は『GUUUT』
■ 土曜日
岡谷イルフ童画館のカフェラムラムで、コーヒー。
スワンバスで、とんかつ食べに。
付近にはなかなか香ばしめの店もw。
click!→昼食は、とんかつ『山ぼたん』
上諏訪駅隣接アーク諏訪のGreen Coffee Bio Cafeで、グリーンコーヒー。
宿は駅から歩ける上諏訪温泉、浜の湯(無問題)。
click!→夕食は『無 名』
■ 日曜日
上諏訪温泉。諏訪湖まわりの風つめたし。わかさぎ釣りドーム船。スワンバス、かりんちゃんバス。
小淵沢。今日も風つめたし。
click!→昼食は『紬山荘』
列車乗換の甲府駅、セレオ甲府のタリーズ。
click!→夕食は『フレンチカレーspoon』
2022年11月 岡 山
■ 土曜日
ちょっと休んで、岡山方面へ。蒜山高原あたりは初訪でしたが、温泉豊富なエリアだったのね…(^^)
奥津、津黒、湯原で温泉♨️に。鍵湯のある奥津荘、いいお湯でした♪
click!→昼食は『バル・ポルティージョ』
マスクはしてるけど、ものすごい勢いで復活してる修学旅行~ @ 東京駅 ヽ ( ◜‿◝ ) ノ
一泊目は、中間ベースキャンプ(?)…で京都泊。(…ユララに行きたかっただけ、とも言う(^^;))
四条河原町の高島屋の亀屋清永・鶴屋吉信で、(上田さんへの)お土産購入。
click!→夕食は『YuLaLa』
■ 日曜日
この旅程の朝食の“正解”は『汽 [ki:]』だろう…ってこって、宿も『汽 [ki:]』の隣(笑)にした。
click!→朝食は『汽 [ki:]』
タワーの足下、京都駅~清水寺方面のバスを待つ行列が鬼の様相、、、恐るべし、紅葉京都♪ …横目で通り過ぎながら。
岡山到着。駅前に桃太郎像。
老けてる、立ってる、とまってる、地味、、、
路面電車無料デーで大混雑。
市電で『山珍』へ、豚まん購入・店の前で食す。
へべ「山珍の豚まん。うずら卵、牛窓キャベツ、本格的な麺(皮、ふかふかつややか)角煮の味加減もグッド。」
岡山~津山、指定席車両はピンク「SAKU美SAKU楽」…なんか名付けて売っていた。
奥津温泉奥津荘。マッサージ椅子つきの部屋にアプグレード、ラッキー♪
お湯めちゃいい 好きなタイプ 密度ありやわらかい。
■ 月曜日
ひるぜんジャージーランドへ。昼食は、ハンバーグ単品・ロースステーキハーフ単品・赤グラス…融通のつく注文が可能でマル。
そして、ソフトクリームは、超うまい!
道の駅「蒜山高原蒜山ヒルズ」で、ちょっとだけ凝った珈琲。
道の駅「風の家」で、和紅茶やエゴマ粉。
ヒルゼン高原センターで、「アロマスプレー in the forest」やご当地チョコなど。
■ 火曜日
湯原温泉「元禄旅籠 油屋」で日帰り入浴。
昼食べそこね。軽食でもとルート上にあった津山の道の駅に寄るが、お飾りにガンダム立てて見るからにダメっぽさ漂う構えを裏切らない店内…栗の入ったパウンドケーキ一切れとコーヒーでお茶を濁す(^_^;)。
click!→夕食は『Cielo』
■ 水曜日
朝。津山→岡山。
昼。岡山駅前『セルフいりこうどん』。かけうどん小に、葱と天かすと生姜で。肌寒い雨の軽昼食にグッド♪
駅前の珈琲『折り鶴』!!!
イエメンのヤーフェ・モカ。
故森光さんの話から、あまりに貴重な話を数々伺う。
…、鶴岡 コフィア門脇さん。昭和40年代、関西の珈琲研究家・襟立博保さん(東洋一素晴らしいドリップコーヒー、神話化)襟立さんに珈琲論を教わった。東京田町ダフニの桜井美佐子さん。…
岡山近辺に来たらマストな店。
駅の「おみやげ街道」で、「Go to」的なチケットを使うため、くだらないものを色々購入。
岡山→静岡…と、変わった移動(笑)。
click!→夕食は『Kawasaki』
2022年 7月 滋賀・京都
■ 土曜日
click!→夕食は『Sower』
■ 日曜日
魚治JRマキノ駅前店にて、鮒寿し茶漬を購入。
敦賀へ。
click!→昼食は蕎麦『すずや』
ユトリ珈琲店 アルプラザ敦賀店。
まるさん商店で、五月ケ瀬・大根葉菜飯・骨まで食べられる焼魚・金目鯛・鯖へしこ…を購入。
click!→夕食は『YuLaLa』
■ 日曜日
吉祥菓寮祇園本店で、焦がしきな粉パフェ・本わらび餅・夏恋の桃色パフェ。
いづ重で、鯖寿司購入。
Walden Woods Kyotoで、珈琲。
シャレオツだが、インスタグラマーにたかられてて、痛しかゆしかたないカフェ(笑)。
click!→夕食は『Cenci』
■ 月曜日
click!→朝食は『汽 [ki:]』
阿里山コーヒーの『Goodman Roaster』♪
鳳梨酥とセットで。
大丸の大藤で、きざみすぐき。
click!→夕食は『middle』
2022年 5月 新 潟
■ 木曜日
大宮エキュート『ほんのり屋』で、おむすび・お味噌汁。
里山十帖。
ウェルカムドリンク&菓子。今宵のコラボ、両シェフの挨拶♪
部屋付露天温泉入浴、極楽♪
“山菜ツアー”
養蜂も。養蜂は免許、近所全員の許可が必要。
もみじがさが綺麗。途中から降雨(ビニール合羽が支給されている)。
〆はアイスキャンディー♪
click!→夕食は『コラボ Abysse x 里山十帖 "早苗饗"』@里山十帖
■ 金曜日
のんびりした大沢駅からのんびりと長岡へ。
まぁまぁ駅に近い、おぐま珈琲店。渋い。
さて、燕三条。
デマンド交通で「サンファーム三条」、UOZENまで散歩。
click!→夕食は『UOZEN』
■ 土曜日
燕三条駅。コンビニのカフェラテ。
新潟へ。
click!→昼食は『LEATHER TRAMP KITCHEN』
伊勢丹「加勢牧場」で、ガンジーソフトクリーム♪
ニーガタのムーガタ(笑)。…いやいやいや、そのくらいのことで、寄ったりはしないが(^^;)。
その近所の、洒落た『dAb COFFEE STORE』で、ひと息。
そのまた近所の『CLUB RIVERST』…だったかなあ、頼もしいお言葉♪
「みなとのマルシェ ピア Bandai」に辿り着く。
ズラっと並ぶ「佐渡産」「新潟産」…の一方、「イギリス産」「ベトナム産」「ブルガリア産」「韓国産」…も。新潟でも、そうなんね(^^;)。
それにしても、ツブはイギリスかあ。そして、アカニシはブルガリア…ということは黒海か。
施設内『Baroque by Suzuki Coffee』で、バロックラテ/エスプレッソ。
click!→夕食は『天ぷら はせ川』
駅前のスタバで、エスプレッソ・ドピオ。
■ 日曜日
バスで、評判のバーガースタンドを目指す。新潟市役所本館とか新潟大旭町キャンパスとか…のエリアらしい。
click!→昼食は『Burger Stand Tender』
店は、さほど大きくないビルの1階に入っている。2,3階に上がる階段には簡単な表札が出ているのだが、
「国際医学教育研究センター クラスノヤルスク医科大学/極東連邦大学生物医学部」
…だそう(^^;)。…なんかわからんが、新潟らしい(?)(^^;)。
伊勢丹「加勢牧場」で、ガンジーソフトクリーム、あげいん♪
伊勢丹『Danro by Suzuki Coffee』でエスプレッソ。…のしてるなあ、Suzuki Coffee(笑)。
伊勢丹で、カメヨコ納豆・肴豆納豆・にいがたさん納豆を購入。
バスセンター「Je suis OWL」で、“金賞”カレーパン購入。
帰途、大宮から越谷へよれてw、古民家改造型店舗「はかり屋」内のモダンなレストランへ
click!→夕食は『modest』
2022年 4~5月 北海道
■ 土曜日
click!→昼食は『天政 (羽田空港)』
click!→夕食は『ミヤヴィ』
■ 日曜日
click!→昼食は『ジャクソンビル』
BBC ブラウンブックスカフェ
ブレンド。
移転後新店舗…なのだが、狭い階段を上がるとどんつきにクラシックな鏡、ドアを開けるとカウンター…というあたりは初めてきた感じがしないという、ものすごいコンセプトキープ力(笑)。店のお姉さんいわく「オーナーのこだわりで(笑)」
明日の温泉夜食に向けて、『ヴィノスやまざき』で、WESTEND BLACK SHIRAZ 購入。
円山のフロマージェリー『Con Te』(昔の札幌フェルミエ)で、「行楽セット2022」。
二世古ゴーダ&ミモレット、十勝野ブルードフロマージュ、NEEDSモッツァレラさけるタイプ、余市産枝付レーズン無添加(北海道のソムリエ氏手製)、北一サッポロクラフト生ハム。
同じく円山、クラス内のフロマージェリー『Fattoria Bio』で、「おつまみチーズセット」。
click!→夕食は『ラ・サンテ』
■ 月曜日
ブーランジェリー『coron』にて、コンプレ・セレアルノ/バゲットピザ/豚トロソーセージ…を購入。
トヨタレンタカー。
click!→昼食は『パルコフィエラ』
丸駒温泉旅館。素泊まりプランがあるのが、使い易い♪
■ 火曜日
click!→昼食は『ヌプリ』
高橋牧場 ソフトクリーム
倶知安 スプラウト珈琲 オートルートのアメリカーノ。
ユニークな菓子で人気の『お菓子のふじい』は、倶知安駅前に本店がある。買ったのは「ポン男爵」。
平川ワイナリー、ガード固し。
click!→夕食は『SAGRA』
■ 水曜日
ホテルS、雨漏りで目が覚める(!!!)。(^^;)
小樽へ。
この旅のクルマは、トヨタレンタカー「れ」ナンバーの銀灰ヴィッツ。
カーナビポリス「速度超過を検知しました」、センターライン越え検知などうるさい。(^^;)
でもナビはなんも知らない。
click!→昼食は蕎麦『いろない』
炭火自家焙煎珈琲『アルチザン』にて、ストロングブレンドとフレンチ。
雨やんで晴天なれど風冷たい強い。これはたまらん、と、バスで札幌へ逃げ帰る。
(バスの車窓から)坂のビスケット・レトロスペース。
click!→夕食は『TAKAO』
■ 木曜日
click!→昼食は『いただきます。』
歩いて森彦へ。おなじみ『アトリエ・モリヒコ』で、フレンチブレンド。
晴れて、やっと少しあったかく…冷たい風はまだちょっとありつつも。
札幌駅のどさんこプラザ:幌加内の干しそば、万葉の詩塩
click!→夕食は『月下翁』
■ 金曜日
昨日までの寒風が嘘のようなバカ陽気&暖かさ。
click!→昼食は『マジックスパイス』
『ベーシック』で珈琲、2番と3番。
JRで、札幌~岩見沢~栗山。
くりやま温泉パラダイスヒルズで温泉に漬かる。伊勢ヶ濱部屋の定宿みたいでビックリ♪
click!→夕食は『味道広路』
■ 土曜日
click!→昼食は蕎麦『蔵美庭』
『ベーシック』で珈琲、2番と3番。
東光ストア宮の森店にて、北海道に響く変なモノ…など購入。
栗山町「谷田の日本一きびだんご」、中札内大粒納豆、坂ビスケット「しおA字フライ」…
click!→夕食は『バンケット』
■ 日曜日
円山クラスのスタバで、時間調整 ラテ。
click!→昼食は『アグリスケープ』
札幌駅パセオの横井珈琲で、時間調整 本日のコーヒー。
2022年 3月 関 西
■ 土曜日
click!→夕食は「アイーダ」
■ 日曜日
こんなんでも、アリっちゃ、アリ♪ ホテルの部屋備付けマッサージチェア
click!→昼食は『コメル。』
click!→夕食は『YuLaLa』
■ 月曜日
「若菜屋」で、焼き栗きんとんを購入。
click!→買物は『いづ重』
click!→昼食は『吉祥菓寮』
「きなこととろり」で深みきな粉わらび餅、「吉祥菓寮」で茶大豆きな粉を購入。
京都大丸で「大藤」の、千枚漬・きざみすぐきを購入。
大垣書店で「藤原食品」の、京納豆:赤・青・大・小を購入。
click!→夕食は『middle』
2022年 2月 西山温泉~曽我梅林
■火曜日
西山温泉慶雲館
[如月の宴 御献立]
食前酒 かりん酒
先付け 南瓜豆腐
前菜
うるいと煮貝のおひたし
筍木の芽醤油焼き
鼈甲玉子柚子見立て
蕗の薹玉味噌和え
菜の花からし漬け
吸い物 深山コンソメ仕立て
造り 茜鱒重ね造り 五月鱒 身延湯葉 妻色々
温物 温野菜味噌フォンデュ仕立て
しのぎ どんぐり麺
焼物 山女魚幽庵焼き 胡桃土佐和え
名物 甲州牛溶岩焼き 特選甲州黒毛和牛(A5) 付け野菜 焼きタレ胡麻風味 塩 胡椒
止め椀 赤出し汁 宝刀 あみ茸 浅葱
香の物 べったら漬け ピリ辛小胡瓜漬け ワインらっきょう
御飯 蓮根御飯
デザート 栃の実のケーキ 洋梨のゼリー フルーツ添え
慶雲館 料理長 佐藤真司
■水曜日
小田原『Cafe de Sweet』でホットドッグ
曽我梅林 …蜜柑色の鳥はジョウビタキのオスらしい
下曽我駅前のスーパーで地産蕗の薹を購入
click!→夕食は『頂 頂』
2022年 2月 名栗温泉~越生梅林
名栗温泉 大松閣
越生梅林 梅まつり 2/11~3/21
2022年 1月 鎌 倉
click!→おやつは『レガレヴ』
瑞泉寺
click!→夕食は『アンチョア』
2021年12月 新 潟
■ 土曜日
click!→昼食は『目白 旬香亭』
茜屋珈琲店大宮。
click!→夕食は『UOZEN』
■ 日曜日
燕三条駅内「燕三条Wing」で、つば九郎アルミアイススプーンを購入。めっちゃ使い易い、さすがは燕三条!
click!→昼食は『三条スパイス研究所』
[へべ]
岩室温泉ゆもとや。大規模宿でお湯はまぁまぁクオリティーだが露天の具合よし。
click!→夕食は『KOKAJIYA』
■ 月曜日
宿の朝バイキング:栃尾油揚げ炭火炙り納豆添え、茄子煮、けんちん汁、鮭おにぎり、番茶
新潟バスセンター『みかづき』で「イタリアン」。
Tジョイ新潟万代で映画「あなたの番です 劇場版」。
バスセンター「je suis」で、カレーパン/パンドセーグル購入。(2021年度カレーパングランプリ 東日本揚げカレーパン部門で金賞)
新潟伊勢丹「加勢牧場」で、バスチー/ベイクドチーズケーキ購入。バスチー、めちゃウマ♪
click!→夕食は『はせ川』
2021年11月 長 野
■ 土曜日
伊那『Bon Gout chocolat』で、Edwin Yansane 「EDWART」の、ボンボンショコラ7点(プラリネ/ガナッシュ)。素晴らしい♪
click!→夕食は『木燕』
■ 日曜日
click!→昼食は『まる富』
click!→夕食は『オーベルジュ・エスポワール』
■ 月曜日
茅野駅 まあ信州のこの辺、広域にブイブイ言わせているのが「かんてんぱぱ」♪
そして、松本へ。
Coffee Stand High-Five にて、インドネシア・ランテカルア
click!→昼食は『オー・クリヨー・ド・ヴァン』
松本鉄道上高地線では、2021年8月の大雨の影響で田川橋梁(西松本~渚間)が被災し、松本駅~渚駅間でバスによる代行輸送
新島々から更にバス、白骨温泉へ
白骨温泉泡の湯
■ 火曜日
松本に戻る。
松本のお店たちよ♪
1933年創業の“時代遅れの洋食屋”『おきな堂』さんのショーケースを拝見。「ボルガライス」は、一般には「福井のご当地グルメ」とされる奴。
これも1956年創業と古い『民芸茶房まるも』で珈琲。
click!→夕食は『ビストロ バガブー』
2021年10-11月 京 都
■ 土曜日
click!→昼食は『きむら丼』
改装中の若菜屋西洞院店で、焼き栗きんとん/渋皮栗焼き栗きんとん。
click!→夕食は『KOKE』
■ 日曜日
click!→昼食は『汽 [ki:]』
click!→夕食は『Ñ』
■ 月曜日
click!→昼食は『中村軒』
click!→夕食は『YuLaLa』
■ 火曜日
click!→朝食は『瓢亭別館』
無鄰菴
click!→おやつは『粟餅所 澤屋』
北野天満宮
click!→夕食は『LURRA˚』
■ 水曜日
click!→昼食は『cenci』
京都駅で、大藤の千枚漬/すぐき、いづうの鯖寿司…など。
2021年10月 西山温泉
■ 土曜日
[へべ]
慶雲館 佐藤真司料理長
夜:
+かりん酒
*南瓜豆腐
*二種茸の鬼おろし掛け
*松茸銀杏紙包み焼(松茸の季節感を生かした素晴らしいキャスティング)、零余子ココア(モダンで洒落てておいしい)、栗きんとん!イチョウ見立て
*鶏南蛮漬け
*深山コンソメ 白黒の木耳(滋味深いコンソメに茸、特に黒木耳の良質さが見事)
*肉厚で旨い茜鱒、繊細な五月鱒、豆の風味豊かな身延湯葉。それぞれの個性がくっきり。
*温野菜フォンデュ仕立て:味噌&チーズ&クリーム…でありながらさりげないソースの構成が素晴らしい。野菜は茄子 ミニオクラ 馬鈴薯 パプリカ他
*どんぐり麺、氷冷、胡麻の香るつけ汁で
*山女魚幽庵焼、串から丸かじり 胡桃土佐和え
*溶岩焼き甲州牛内(黒毛A5) モモ ウデ モモ 葱 椎茸 人参 青唐
*あみ茸 宝刀 浅葱 赤出汁、蓮根ごはん
*べったら漬け、ワインらっきょう、ピリ辛胡瓜漬け
*栃の実ケーキ 富有柿ゼリー
アセゾネ含め調味料味を抑え素材の持ち味を生かしシリアスみのある品のいい味わい。
ながら、温泉にきたお爺ちゃんもきっとすんなり普通に食べられる仕立てなのが、いつもながら素晴らしい。
溶岩焼に油脂の酸化臭がない(まれ)、ご飯とともに供するタイミングもお見事、など。
はしばしに、食べ手の気持ちになって考えられているがゆえの行き届いた快い感じがある。
朝:
豆乳 豆腐 ぽん酢醤油で。刺身蒟蒻、葱と淡い醤油で。茄子煮。しじみ汁。鱒(たぶん)の焼き物、葉唐辛子。白飯、海苔、とろろ。白菜漬。切り干し大根白和え?。ハム、サラダ。煮物(肉そぼろ芋団子蕎麦米まぶし)
■ 日曜日
静岡は日吉町駅前の『ETHICUS Coffee Roasters』で珈琲、まったり♪
2021年 8月 草津 軽井沢 佐久
2020年12月 沖 縄
■ 金曜日
…、、、何十年ぶりの沖縄。人生、はえ~っ!(^^;)
…ま、航空便はじめバカンス期には圧倒的人気による便宜難で避けてた、というのはあるのだが。
世の中の諸事情との兼ね合いもあり、オフシーズン・週末中心短期…で出かけてみた。
何じゃコリャ、空港からモノレールが走っとる!…と驚くのはウソだがw、ゆいレールと初対面。便利。
小雨。
美栄橋駅から沖縄第一ホテル。1955年創業の老舗、なかなかフンイキ出てる♪ 門があってシーサーがいて庭がトロピカル、部屋は広く、クラッシック。
案内のマダムに「いやあさすがは沖縄、来ればあったかくてイイですね~♪」…と言おうかな、と思った矢先に、マダムから、
「今日はとんでもなく寒いですよね。朝から震えてます」
…と言われてしまう(^^;)。それが沖縄。
この後に伺った古宇利島『シス』でも、
「移り住んですぐの頃は“常夏の島じゃん”って思ったんですが、最近は“うわっ寒”って思うカラダになっちゃいました(笑)」
と聞いた。
国際通りはすぐ、散歩。
「泡盛マイスター協会」、「魅川憲一郎」(沖縄ご当地タレントらしー)、クリスマスコスプレ爺ぃマネキンの居酒屋。
国際通りに出る。さすがに「あ!此処か!」…みたいな「町の眺めの記憶合致」があるかな?、と期待していたのだが、とくにピンと来ず(^^;)。ウン十年は恐ろしい。
路地をちょこっと入った『T&M Coffee』というロースターでエスプレッソ、御機嫌♪
沖縄中の塩展示が楽しい『塩屋(まーすや)』で、球美の塩・雪塩・小花を購入。
ローソンで“後回しにすると忘れるかも”と、沖縄そばだし購入(^^;)。
click!→夕食は『尊尊我無』
帰りのローソンで、島どうふチップス チーズ胡椒/Uchi Café Specialite 流奏キャラメルサンド。
■ 土曜日
click!→朝食は『沖縄第一ホテル』
さて本日はエクスカーション、レンタカーでお出かけなり。
借受場所は、おもろまち駅前「T ギャラリア」。(なお「おもろとは歌の意で、沖縄方言の「思い」から来た語」、関西弁「おもろ」とは無関係(^^;))
「T ギャラリア」自体はDFSみたいで、ブランド好きには垂涎かもしんないけど、我々には無味乾燥(^^;)。レンタカー受付と貸出駐車場が妙に離れてて経路が入り組んでるのがナニだが、ま、ともかく颯爽とスタート。
向かうのは古宇利島。
ゆいレールに沿って北上。ずっと下の道で行こうかとも思ったのだが、案外と混んでいる。また、コンビニや軽食食堂の類が案外と少ない。…ってんで、途中から有料道に上がる。
沖縄自動車道が切れる許田ICで降りる。海沿いに名護方向。
山側に祠が幾つも建っている…え、アレって?…そう、お墓だ。沖縄のお墓は馬鹿デカいのだ。此処に限らず、アチコチで見られる。
何故デカいのか?…とググると、風葬の名残/門中墓の名残/台風などで壊れないように/墓で宴会をするから…だそう。うーんと、沖縄だねぃ♪
自動車道延伸だろうか、道路回りは大々的な工事中…の中に、大きい道の駅がある。「道の駅許田やんばる物産センター」。
かなり混んでるが、駐車スペース空きは皆無というわけでもない…で、寄る。
ひゃ~、沖縄産品楽しい! …けど、まずは昼メシ。
沖縄そば/ソーキそば/じゅーしーおにぎり…をば。
「フツーんとこの沖縄そば」も、食いやすいネ。
ショップはお宝の山。見てるだけで幸せになれる。もちろん、幾つかを購入。
中味汁、ピーナツ黒糖、豆腐餻、ラフティ、シークワーサー…
この後の記憶が曖昧だが(ナビに従っていたと思うのだが)、後で地図と照らし合わせると、何故か名護市内をパスして山越え、辺野古方向へ。東シナ海サイドから太平洋サイドへ。
途中、川沿いに延々と続く遊歩道の眺めが面白い。悪天候ゆえ寄らなかったけど、後でググると「大浦マングローブ林自然体験施設」だって。またの機会には覗いてもいいかな。
…で、この辺りで再び北上、東シナ海サイドを目指す。
山の中、時折ジャングルクルーズがいそうな「熱帯樹林」な眺め。総体には、台湾で山間の温泉地に向かってる時…みたいな気分が多い、さすがに気候帯が似ているか。
ダムの表示、「羽地ダム」。こーゆーとこに沖縄の水甕はあるのね。
東シナ海、名護の端っこに出る。通りすがりの看板は、
「三線カラオケ居酒屋」「ヤギユッケ ヤギさしみ」「半身焼き」「名物ニューハーフ」…
意味のわかるのもわからんのも、沖縄らしい♪
「→屋我地島 古宇利島」標識。屋我地島縦断から古宇利島に入るルートに乗ったようだ。
屋我地島に入るあたりも風光明媚。
click!→夕食は『シス』
■ 日曜日
いい天気…と思えば雲も出てくる中、古宇利島を後にする。
羅針盤は、ううむ本部でスバを食うか…という方向に。
古宇利島~屋我地島~今帰仁村。ここから本部町へは、海沿い/山間ルートに分かれるが、山の方で(…というか、カーナビに従ってるだけだが(^^;))。
本部町内に入りそのまま進むと、町営市場に辿り着く、同時に目的の『きしもと食堂』も発見。
市場サイドのパーキング満車につき、突っ切って海へ出て海沿いのパーキングにとめる。
click!→昼食は『きしもと食堂』
『きしもと食堂』向かいの「もとぶ町営市場」を冷やかしに…と、珈琲の看板が出てるので、まずはそちら。
『自家焙煎珈琲 Roasters Cafe みちくさ』
器も琉球でゴキゲン。
市場覗きは楽しいが、日曜で休業店が多いのは残念。「沖縄の魚類図鑑」の類がおもろい。
イベントコーナーで「もとぶ手作り市」というのが、たっている。
蘇鉄の実、ゴバンの足、ニッパヤシ、サキシマスオウ…このサキシマスオウノキの種が通称「ウルトラマンの種」と呼ばれ、昨日の『シス』でも使われていた。
市場の鮮魚商は概ね休みだが、市場向かいはほぼ営業してる。刺身盛がズラっと並ぶ:赤マチ・マクブ・カツオ・マグロ・シマダコ・イラブチ(ブダイらしい)・クブシミ(和名コブシメ…らしいが、それはそれで知らん(^^;))…
本部を後にして、浦添へ。
目標は浦添市美術館。…って知らんかったのだけど、往きの高速から「変な建物」が見えたのに魅かれ、調べたら美術館だった…ので(^^;)、復路に寄ってみた。
一帯はカルチャーパークのようなものらしく、美術館の隣のホールも面白い建築。
パーキングに停めたら、まずすぐのとこに「てだこチヨウハウス」。何故か蝶々と戯れることからスタート。
浦添市美術館の設計は内井昭蔵…世田谷美術館と一緒だった。この美術館のメインは琉球漆器のコレクション…と、地味に重厚(この日の夕食に、早速、見たのが役立った♪ 黒漆に螺鈿の神秘)。企画展は「葛飾北斎 琉球八景」。
なかなかの見応え…に加え、訪問客がとても少ない日でひじょーに快適(^^;)。
パーク内には、あちこちに長命草が生えている。
那覇に戻り、クルマを返す。
県庁前のホテルにチェックイン、国際通りへ。
買い物。売り物じゃないけど「昨年焼失した首里城の瓦」展示…とか悲しー。
大型酒店が何軒か、瓶が並び壮観…は、見るに留める。
「わしたショップ」で、スクガラス・沖縄58カレー・沖縄96カリー・ピーナツ黒糖・アワセそば平めん…。
「御菓子御殿」で、ちんすこう・紅いもタルト。
click!→夕食は『潭亭』
■ 月曜日
click!→昼食は『羙榮』
そうそう、今回の超久しぶりの沖縄…だが、「牧志市場くらい、ちょっと覚えてるかなあ?」という思いはあった。
…あったのだが、ちょと調べてみると、ぬわ、ぬわんと、無いんだよ牧志市場(^^;)。
…正確に言うと、「第一牧志公設市場 since1950」は現在、大々的な新設整備中で、その代わり「仮設市場」を営業している(2019/7/1~仮設市場開業 2022年3月31日 仮設営業終了)。
仮設は、元の市場のマァマァ近く、新設工事が済むと元のとこに帰るらしい。
ま、仮設でもええぢゃ…で、行ってみる。
“如何にも仮設”…という佇まい(そりゃ、そうだ(^^;))。
にんじんしりしり…を購入。
「沖縄産 鯉・鮒・鰻・鼈」の店があった。へぇ。
一階店舗で購入した魚介類などは二階食堂で料理してもらえるシステム…は、仮設にもアリ。
食堂ではやはり「トゥンジージューシー」が出てた、季節なんだなあ。
牧志から壺屋に向かい、『MAHOU Coffee』。
路地裏の渋い珈琲店。サイトを拝見すると、「MAHOU COFFEE マスター/抽出家 山嵜 明央」と署名されている、その丁寧な抽出。マホウブレンドとDブレンド。
壺屋。「うふシーサー」という巨大シーサー。「うふ」が、大きいの意…らしい。
そのすぐ近くに「MAJUN本店」。かりゆしウェアの総本山みたいな店。
さすがにイイ。多少購入するも(やっぱり)半袖なので東京ですぐには着られない(笑)。お値段もそこそこイイので、そこそこ用途と覚悟を決めての訪店が吉…か。
牧志方向に戻り、『花商』。
[へべ]
花商のジーマミー豆腐(良品!これなら取り寄せてもいいなー)。
牧志の『呉屋てんぷら屋』でサーターアンダギー。
旅の仕上げに、商店街の小さなバーでちょいと一杯。
Mixology cafe & bar『琉球ドリンクラボ』
暖ボール(泡盛「暖流」とギネスベースの黒糖シロップ、シナモンや焙り八角などスパイス)、シークワーサーハイボール(自家製リモンチェッロ風なシークワーサー)、オリオンビール。いい〆でした!
ちょっとソラン氏似の若いバーテンダー氏は大学出て数学教師になった後、バーテンダーの道へ。香港、尖沙咀のバーで2年ほど働いてたが6月に帰国(機内の乗客は3人、乗務員の方が多かったと)。自分の店を出す予定だったが先行き見えない今はとりあえず半雇われバーテンダー・半農(南のハーブ農園、オクラの成長の早さに驚いたりしつつ)だとか。
空港のわしたショップで、本日入荷の「なべら」ゲッツ、本望♪
2020年11月 関 西
■ 火曜日
東京駅から昼過ぎの新幹線。
近くでランチを探す。
『ゴドノフ』は丸ビルに一昨年オープンのロシア料理。本店はモスクワの老舗。
click!→昼食は『ゴドノフ』
~名古屋~岐阜。
岐阜バスはICカード乗車券が自社のayucaオンリーで不便。
長良橋。河岸の長良川温泉ホテルパーク。かなり街中な温泉地だが、7軒ほどの宿がある。
単純鉄冷鉱泉の赤い温泉、湧出15℃くらいだったかな。
上階の展望風呂。頭上(な感じの山の上)に岐阜城・目前に長良川でケッコー♪ …って川向こうに目をやると、アレマ、今晩ディネの『ラーモニー』(こちらも上階)の明かりが見えるぢゃあ~りませんか!
click!→夕食は『ラーモニー・ドゥ・ラ・ルミエール』
■ 水曜日
click!→昼食は『たか田八祥』
岐阜駅で栗きんとんなど購入。買わなかったけど「下剋上鮎」は、なんかスゲーな(^^;)。
岐阜~大垣~米原~大阪。
JRは進むよズンズンと。岐阜市内は平時でも「武将」だらけだが、イマは麒麟がどうたら…で猶更に武将武将武将…。そんな後に通る関ヶ原は、鬨の声が聞こえてきそう(^^;)。
click!→夕食は『ラチェルバ』
■ 木曜日
click!→昼食は『夕霧そば瓢亭』
阪急の「Specialty Coffee Unir」で、カプチーノ・アメリカーノ。
特急こうのとりで福知山。
向かう先は京丹後。日本国内はそこそこ歩いてる方だけど、この辺は空白区。東は小浜・西は城崎…は行ってるけど、その間の、舞鶴・宮津・京丹後は未訪だと思う。
大阪からだと、京都経由山陰線も考えられるが、コレは福知山線経由。
福知山から先はJRは走っていない。うん、何たらタンゴって奴だよね?…と思ってたらそれも違い、今は北近畿タンゴ鉄道に変わって(バスなんかで有名な)Willer社が「丹鉄」の名前で運行している(^^;)。
様々な掲示物などで「北近畿タンゴ鉄道」の文字の上に「京都丹後鉄道」のシールを貼っているのだが、まだ貼りきれていない。大変だね~。ググれば、全国有数の赤字路線らしー。
福知山からの「あおまつ号」は、普通料金だが観光列車。経営の足しに…と、へべがツマミの「焼アジ」を買ってくる。
沿線は場所柄、なかなかの歴史エリア。大江山口内宮駅から臨める元伊勢内宮拝殿は、現在の伊勢神宮が三重県に鎮座する54年前に建てられた…だとか。
…などなど、観光名所に差し掛かると、駅でもないのに止まってアナウンスが入るんだよなー、この列車(^^;)。
紅葉シーズン目前、日本の秋。
ずっと山間の路線だが、宮津~天橋立で、やっと海が見える。
峰山駅下車。京丹後市役所のある駅だけど、静かなもんだ。
徒歩5分、この辺じゃいちばんフツーそうなホテル「吉翠苑」泊。…だが、フロント前の書棚に並ぶのが、nomaの発酵本や諸星大二郎や…と、癖がつっよい(笑)。聞けばオーナーの趣味…だとか。部屋で読んでいいですよ、とのこと。
click!→夕食は『縄屋』
■ 金曜日
この辺りは、丹後ちりめんの土地である。峰山駅の駅舎も機織り機をモチーフにしたデザインになっている。
駅前のトレーニングスタジオの機材も機織り機をモチーフにしているか?…は知らんが(笑)。
峰山から30分弱で天橋立に出る。
日本の代表的景勝地ぢゃ~ん…って、見たことない。折角だから、寄る。
時間帯的に、昼食。昨晩の『縄屋』が!…で、魚介は食べたくないし和食系もイヤかなあ、ねえgoogleさま…で、何となく、ラーメンw。
駅からすぐの、『くじからラーメン』で「くじからラーメン」と「中華そば」。
三角コーナーみたいな変な狭い立地で、一階は厨房のみ、注文・支払いして二階へ。
壁に貼ってある「くじから醤油 由緒 〜漆黒の矛盾〜」…って能書きがおもろい。
「二〇一五年一月十日、店主はくじから醤油を生み出すべく九つの柱〈丹後に点在する九つの調味素材〉をもとに三九升の刺身醤油と大量の肉を投入。三日三晩炊きあげた結果、失敗した。」…から始まる(笑)。(お店のサイトに全文が載ってる)
「一口食せば丹後の素材九種類を同時制覇できるというその醤油に、人類の十人に三人が吸い寄せられるという説もある。」…とのことだが、食してみたところは、自分はその三人側なのか七人側なのか、ビミョー(笑)。
その「くじから=九力」からなる真っ黒ラーメン(丹後調味料の勉強にはなるw)は、色からの連想よりはサッパリしてる。ラーメンのことはまったく詳しくないが、最近の東京の流行系ラーメンほどくどくないとこはイイような気がした。中華そばは青葱だが、九力ラーメンは玉葱…も合ってる、かな。
西日本って、柿の木が多いよなあ♪ 秋、綺麗。
天橋立駅のすぐ裏が「天橋立ビューランド」ってのになってて、展望をウリにしてる。…その割に、すぐ近くなのに、駅近辺にはビューランドへ行く案内がない。…仲が悪いのかなあ。関西って、私鉄間なんかがそうだが、隣接業務間はイケズ合戦やからなあ(それでお互いに不景気になるのだが)。
ま、リフト乗場を自力でみつけて(モノレールもある)山頂へ。もう11月に入った、部分的に紅葉が始まっている。
山頂、絵にかいた餅のような天橋立が望める、観光ぢゃ、良きかな佳きかな♪
下山して、電車までの時間に、丹後プレミアムビール・アンバーエール、城崎ビール・ヴァイツェン、ぷは~。
あと、ワインの宿として名高い『千歳』さんの玄関だけ、見た(^^;)。
click!→夕食は『YuLaLa』
■ 土曜日
朝~。
宿から近いので『バルマーネ』に行ってみた。8時から朝食をやってる筈…。…アレ?
貼り紙が。朝食メニューは休んでいるとのこと。10時~14時で予約限定のランチ営業であるようだ。あちゃちゃ…。(コロナ状況での営業コード…だろうけど)
う~んとう~んと…。ああ有名どこで、うどんの『山元麺蔵』は並べばいいんだよな…と向かってみる。向かってみつつググると、ありゃま、『山元麺蔵』もコロナで予約オンリー。試しに電話してみたが、予約の空きは早くて15時とのこと。
“あの辺、まだ有名なうどん屋あったよね…”で、とりあえず行ってみると、おお見事に『山元麺蔵』のモロに隣が『京うどん 生蕎麦 岡北』さんなのでありました。コチラは並べばよさそ。開店の11時にあとちょっと…丁度良いかあ。
目の前の岡崎公園野球場では「京都市長旗選手権天下一品杯」なる試合が進行中で、そこら中にテンイチのマーク。京都やわ。
こちらもみるみる列が伸びる、人気店なのね。
『京うどん 生蕎麦 岡北』
*天とじうどん(海老一尾)
*親子丼ミニ
目の前はホワホワした黄色の世界、なんや京都やわ。
お味は、どちらも、濃い。こーゆー時、東京モンの弱いとこで、こーゆー濃さが、京都伝来本来の寒冷地的濃さなのか、全国化した観光地的濃さなのか、が、わからんのよね~。…とブツブツ言ってると、へべが「あら、伝統的濃さでしょ」とバッサリ。
うーん、一応、関西生まれの奴の言うこと、聞いとくか。ところで、テンイチの濃さ…は、どっちなんしょw?
宿で荷物をピックアップし、阪急で梅田へ。
食べ歩き旅行あるある…な、非合理的ウロチョロ行程(^^;)。
時間があるので、森ノ宮へ回り、『ばん珈琲』。前回…だっけ、臨時休業を食らったののリベンジ戦w。
今日はやってた。扉を開けて、静かに入店するだけで、空気が変わる。
まず「B type」。そして「C type」をいただく。ウチの定法。
「深甘一途」since 1973。やっぱり、ここが、いちばんすき。
click!→夕食は『ラシーム』
■ 日曜日
梅田に泊まっていたのですぐ阪急で河原町。先斗町へ。
click!→昼食は『先斗町石原』
この場所(で珈琲)だったら『エレファントファクトリー』が近いか…で向かう。
え、えーとですね、今まで何回迷ったんだよ…でお馴染みの『エレファントファクトリー』さんですが、またまた迷うヽ(^~^;)ノ。
…で、でもですね、今回は理由があって、何か巨大建造物が建ってて辺りの「眺め」が違ったんだよ~。(後でググると、小学校跡地利用の「ザ・ゲートホテル京都高瀬川」だそうで、今年7月と大変な時期にオープンしたらし~)。
迷うのと並んで「満席」も怖い(^^;)エレファクだが、何とか2席確保(…ゆーか、お店のヒトが、詰めて席を作ってくれた)。安定の深煎り♪
バスで島原大門、『菱屋』さんで「うすばね」などゲット。
おかーさんのひょろ~っと消え入りそうな喋りが今日も可愛い。瓢箪に吸い込まれたような心持ち。
新幹線前に、軽夕食くらい。
昼に石原さんでいただいているので、和食系はちょっと避けて。…で、京都洋食にする。も~んのすごく久しぶりな『はふう』へ。
『はふう』は、場所ももう忘れていた(^^;)のだが、改めてググると、(こーゆー時お世話になりがちな)蕎麦の『ろうじな』から昔の『王田珈琲』(今は四条木屋町)を過ぎてすぐ…のとこ。だった。
click!→夕食は『はふう』
2020年 9月 新 潟
■ 土曜日
click!→昼食は『目白 旬香亭』
[AQ!]
大宮駅。割引料金新幹線まで1時間半あるので、駅近くの『常盤珈琲焙煎所』。
簡単な店内カフェも営業しててくれたので、一杯キメる。結構♪
[へべ]
本日ドリップ(ホンジュラス インテグラル シプレス農園…だったか)
豆の焙煎は10段階表示、ロースターらしく。
新潟駅から伊勢丹へ。
『加勢牧場』 ガンジー牛乳ソフト
さらりとして旨い。夜のデザート用に、クレームアンジェ購入。
イチョウ並木にころころ銀杏。
click!→夕食は『天ぷら はせ川』
[AQ!]
また新潟駅方向に帰る。
駅近くの1ブロックに、繁華街がぎゅっとブラックホール化してる。地方あるある…では、ある。
そんな中に、「完全個室おにぎり」…って店があった。うーん、かなり、「新潟ならでは」感。
ホテルでクレメダンジュ。
■ 日曜日
新潟まで来たんで、昼は、「ならでは」モノでも食おう…と思うのだが、さて。
「新潟と言えば」→「イタリアン」…ってのも検討したが、ま、コレは話だけでいっか(^^;)。とか。
そんな中、出てきたのが「アフリカパン」。アフリカのパン、だ。アフリカン・パン・ベーカリー。
新潟ならでは…ってか新潟でも多分1軒、だが、全国でも珍しいべ(^^;)。アフリカ料理店でパンが供される、ってのはあるけど、アフリカン・ベーカリーは。
なんでも日本10年のあと、ザンビアで3年間パン職人をしてた人だそうで、現厨房にはアフリカからのスタッフもいるらしい。
[へべ]
新潟駅の八百屋で茄子チェック。長茄子やきなす黒十全。
電車で赤塚。
[AQ!]
アフリカパン『ナミテテ』は越後赤塚駅近く。らしい。
電車30分。うひょ。駅南側は一面の田んぼ。北側も、お店が1軒? 2軒? 地方都市近郊あるある…だけど、綺麗な住宅整備が始まってて、この辺りは新潟市通勤圏かなあ?
…で、歩いて5分。いきなり象さんマークの広大な駐車場。その向こうに、壁面にキリン・象・ライオンがでっかく描かれた店舗♪
…え⁉、と思う人ごみ。繁盛したはる!
2階全面と1階余剰スペースに屋外もイートイン出来るカフェ仕様。販売物はみな頂ける。ベーカリーセクションは2パートに分かれてて、片方がアフリカ&アフリカインスパイア・パン、片方がフランス風など一般パン。
お店の看板(の割りに売れない…と店が自虐する(笑))ケニアパン「マンダジ」などアフリカンセクションから選んで、イートイン。カフェセクションもイイ感じのアフリカンムード。
[へべ]
アフリカパン屋、大当たり
ムズング(アーモンド)深煎りピーナッツクリームたまらん キリマンジャロの雪 オリーブバー(ワインに) マンダジ サラダ コーヒー
[AQ!]
しっかりして美味なるパン♪ どれも良かったがボクら人気は「ムズング」(深煎りピーナッツクリームにアーモンドスライストッピング)
…んで、時計を見て一考、温泉に向かうだ♪
またちょっと電車に乗って岩室温泉「だいろの湯」。
日帰り中心の温泉に源泉3本。3号、湧出45度くらいの大露天の“ぬる湯”快し。地下1200mほどの深度から63度自噴し26度の2号泉と熱交換により40度後半で供する1号、この泉質の良さは、日帰り温泉界では出色だわ~。
あと、かんけーないけど「タダだからやってってくれ」とゆーのでかかったフランスベッドのマッサージ機「スリーミー」、めっちゃ良かった(けど買えない)ので、ここでせめて宣伝ヽ(^~^;)ノ。
再び電車。吉田駅乗換…乗換ってくらいで複数のJR線が走ってるわけだが、越後線と弥彦線…じゃ鉄ならぬ身には無理~、初めて聞く駅名。
止まってる車両には「SLばんえつ物語キャラクター オコジロウ」(…ああ、ハイハイ(^^;))。
かくして燕三条に着きにけり。
click!→夕食は『UOZEN』
■ 月曜日
起きてそのまま、駅前レンタカー。栃尾へ♪
道途にコロナの工場…かな、コロナはcovid19のおかげでエライ目にあったよなあ、1995のオーム社のようにお気の毒。…で、知らなかったんだけど、株式会社コロナって(まさに)三条市が本拠地なんですね~。
三条~長岡はけっこー渋滞、「えーいナビにまかせた」と裏道に入ったらビュンビュン進む(^^;)。
揚げの聖地・栃尾。
評判の一軒、『あげ家 松兵衛』(比較的新興の2015オープン)へ。
新潟産大豆・天然にがり・揚げたて・串打ち無し・新潟産大豆小麦天然醸造醤油…。トッピングは納豆と生姜で。ジスイズ栃尾揚げ!
更に只見線に沿って山をずんずんドライブ。
次の駅はもう福島県只見駅だという、新潟の果て大白川駅。
click!→昼食は『平石亭』
来た道を戻って、松之山温泉へ向かう。
…ところでずっとこの辺り、山あいの新潟…は、そりゃあもう知られてるところの豪雪地帯。
…で、ああそーゆーことか!…と都会人の目に新しいのは「民家にかかる長梯子」なんですわー。屋根の雪下ろし…的な用途なんでしょう。
そっかあ、もうここらでは、常設にしちゃうんだなあ梯子。雪、すげーんだろーなー…
松之山温泉は十日町の、なんか山の中、ナビの言う通りに進むと、長いトンネルをいくつか抜けてもう何処だかわからなくなった頃に着く(^^;)。
温泉地を示す巨大看板がバカバカしくもキッチュ…そう、此処は越後妻有エリアで、実用アート作品なんね。
松之山温泉は10軒ちょっとの温泉旅館が並ぶ、小ぢんまりしながらも温泉地らしい温泉地。
ボクらの向かう『酒の宿 玉城屋』は、4代目が酒匠・ソムリエでフランス料理「里山キュイジーヌ」を供する意欲的な温泉旅館。4代目は一昨年の『ラッセ』の清津峡イベントの折りに手伝いされており、その縁で来ようと思っていた。
夕食は2部制的な運用で、ボクらは遅い部。なので、ゆ~っくりと温泉をいただく。
約1200万年前の太古の海水が地層に閉じ込められてできた化石海水型の温泉だそうで(塩辛い)、優しくしっとり、の~んびりとあったまる♪
click!→夕食は『玉城屋』
■ 火曜日
玉城屋さんの「朝」は、モダン和風。
5種類のドリンクが鮮やか。炊き合わせ・豆腐茸椀・「やたら」(やたらと刻んだ新潟郷土料理)…なんかのお味が実に素材寄りで、えーと“このジャンルには冷淡な”我が家だが、美味しく喝采(^^;)。
ヒマなんで観光(笑)。
この辺は棚田が名物のようで、中でもボス級の「星峠の棚田」へ。
さすがの眺望の快さ。…に、飛びかいまくる蜻蛉♪
指を立てているだけで、勝手に止まりにくる…ってくらいに、蜻蛉。
棚田。掛け干し。神楽南蛮。茄子。里芋。…。
畑への動物除けはソーラーパネル充電で。「アニマルエースNEO」。
さすがに観光客も多い。ロケハンする撮影隊。何か変なクルマのツーリングクラブ。…。
路傍には薄が力いっぱい茂る。見え方によっては幻想的でよろし。秋真っ盛りやなあ。
クルマは松代のアートエリア、「農舞台」へ向かう。
松代に入り渋海川に出て、最初に目に入る作品「帰ってきた赤ふん少年」(関根哲男)が、インパクトあって、まことに素晴らしい。いいなあこーゆー常設。
農舞台に上がって、まずは昼メシ。
click!→昼食は『まつだい里山食堂』
農舞台の建物内もアートでいっぱいなのだが、なかなか傑作なのがトイレ♪ …だけど、詳述はネタバレになる(?)んで内緒、松代に行くヒトは必見。
外を眺めると、駅方向に、ウルトラQに出てきそうな怪獣花、「花咲ける妻有」(草間彌生)…2003年の作。
裏手の山にかけての田んぼに見える青・黄の人影は、越後妻有アートトリエンナーレの中でもゆーめーな作品、「棚田」(イリヤ&エミリア・カバコフ)。
周辺に広がる里山に、常設のアートが点在。いいお散歩。
空中の巨大な「○△□の塔と赤とんぼ」(田中信太郎)…などは、まさにこの季節に眺むるべし。
最後に、注文の多い「西洋料理店 山猫軒」(白井美穂)に迷い込んで、松代ともサヨナラ。
帰途、うおっコレ見覚えあるわ!…な巨大作は「辰ノ口砂防ダム」と「土石流のモニュメント」(磯部行久)。
越後湯沢駅で買い物。
ほどほどに行程行動満足したので、東京まで帰る。
2020年 7月 福 岡
■ 金曜日
常陸野ブルーイング品川 : ビールにバーガー
この一週間、豪雨の話題に塗り込められた九州へ。着いてみると、薄曇り~小雨。
博多駅近くのホテル。
Rec Coffee 博多マルイ : Kissa Blend
click!→夕食は『メゾン ラフィット』
■ 土曜日
朝、青空が見える。
博多~新下関~宇部~床波で、タクシー。
click!→昼食は『N-3trois』
長雨が続いていた西日本だがこの日は何故か晴れ。満腹の気分も良く、駅まで歩いて行くことにする。
全体にやや下りの田舎道30~60分の筈、現代は雨が降らねばスマホがあれば道はどうとでもなる。
…と、シェフから提案があり、店の前の道を進んでも駅だが最初の交差点は左に小道に入るのが(散策には)オススメだそう。
それに従う。
ナイスご提案だった♪
様々に季節の花、田畑に実り。
「南方八幡宮」はなかなか立派な佇まい。
多分ず~っと放置…の「牛肉野菜入りボンカレー」看板。
駅近くの小さな社は猿田彦大神・大田命を祀る。
だいたい1時間に1本…とかの、床波駅。
床波~宇部~新下関~博多
ひと休み。博多、夜になると雨がパラつきもする。
トシのせいで、昼に大きいゴハンを食べると、そうそうお腹が空かない(笑)。
何か軽くツマめれば…方向の議論は、「博多名物」のうち最近食べてないモノ…で「餃子」が勝ち抜いてきた。
新コロゆえ営業コードがイレギュラーなところもあるが、駅近くでやってそうな『旭軒』をチョイスしてみる。
click!→夕食は『旭軒』
■ 日曜日
ぬぬぬ、また雨。昨日の晴天の宇部旅行は一瞬の幻だったか(^^;)。
click!→昼食は『フリスコ』
『フリスコ』のバーガーはテイクアウトでもかなり大丈夫だね…って満足と、オジサンのボヤキが聞けなかった不満足と。
で、次の行動を考えるのだが、んー、デセールですかね(^^;)。
U師匠語録からメモってきた『オー フィル ドゥ ジュール』へ行ってみませんか、と一決。
場所は桜坂。
福岡…って、地下鉄の路線間や西鉄との乗換えがイマイチなんよね。…で、博多駅からバス。
桜坂はちょっと山の手イメージかな。
『オー フィル ドゥ ジュール』、店の構え自体は街のパティスリー。すんなり入れたけど、店を出る時には列が出来てた。何せ、新コロナで入店人数を限っているので、すぐ溢れる。
夏場&コロナでイートインは無し、再びホテルラウンジへ。
ミューラー:チョコムース+クレームブリュレ系
アンヴァリッド:バニラ キャラメル ヘーゼルナッツ 系+ジャンドゥーヤ メレンゲ(別添)
香り高さとその上質さ・良い意味の複雑性…に裏打ちされた、極上ウットリ♪
更に言うと、コレは東京に持ち帰ってからいただいた「サブレ オ ザマンド」(ミルクチョコレートとアーモンドの粒)が衝撃級の美味しさ。焼き菓子でこの高み…は、信じ難い。
吉開雄資シェフは、故ローラン・ジャナン氏の信頼厚かった人なんですねー。
で。となれば、珈琲でしょ~。
博多駅近くのホテルということもあり、『マスカル珈琲』で即決。歩き出す。
…けど、けっこー遠いんだおなあ。わかっちゃいるけど。20分くらいはかかる。バスとか乗っても時短にならん。駅の南エリアは、お散歩的には、あんまし面白くもない。
…と、多少ぶつぶつ文句を言いながら歩く…のがまた、イイんだろうなあ、『マスカル珈琲』の場所(^^;)。
着いて、覗いてみると、おっと“入れて良かった”レベルのぼぼ満席。…コロナディスタンシング時代の満席、ではあるが。
モカハラール、マンデリン。
ほぼ望みの通りの、優美な液面。マスカルはイイなあ。『美美』とかの時代感から一歩、若い枯淡(?)に踏み入ったような。
click!→夕食は『SNOW』
■ 月曜日
帰京日。飛行機は夜の便。昼食はゆっくり。
で、店チョイスだが、福岡に来てから、ザックリで言うと「モダンイノベイティブ3連発」であった。
ここは、毛色を変えるが吉…かなぁ。
と言っても、食い物天堂博多…候補は手広い。何れ菖蒲か杜若…と楽しい悩みも、ウチ的に「近年気になるのは“福岡の鰻”かなあ♪」に収束。
『田舎庵』『吉塚』と大店の撒き餌に食いついてきて(^^;)、今度はどっかガストロっぽい小店は?…で匂ってきたのが『うな善』さん。
click!→昼食は『うな善』
心地よい満腹感。とりあえず、来た方向、那珂川の方へ戻る。
サンロード商店街を抜けて住吉通りを渡ると市場がある。柳橋連合市場。
市場入口の「Fukuoka Wine Club」、思いっきりワインショップなのに、店頭だけ思いっきり野菜を売ってるw。
市場を冷やかし通り抜けると、那珂川に突き当たる。…とその角の土産物屋の裏にカフェがある。
『manucoffee 柳橋店』…テイクアウェイオンリーかと思ったら2階席あり。休んで行く。
ラフでいい感じ、珈琲〇。
駅まで歩いて帰ることにする。住吉通り。
柳橋を渡ると、住吉神社。
鳥居の巨大な白い人形が目をひくが、後でググると、「名越大祭」に向けた(?)この時期だけのものであるらしい。
ANAクラウンプラザまで来ると、前庭に面白い組み彫刻が。
う~ん、見覚えある作風だなあ。後でググると藪内佐斗司作品…「せんとくん」のヒトみたいで、その点にはピンと来ないのだが、どっかの芸術祭でこの連作、見てないかなあ。
まあこの博多のは、置き方も含め、素晴らしい。あまり写真を撮ろうとすると、後ろのANAのカフェの客席がどーしても映り込むのが悔しい(笑)。
博多駅。お買い物。
お土産「もつ鍋」を2種類買ってみる。“お土産値段”でやや割高なのを除けば、割りと“良きモノ”実用的。
駅スーパーで、今回、Gシェフに教わった「南関あげ」購入。長期保存可な揚げ豆腐…として便利。
Rec Coffee 博多マルイ : Kissa Blend
click!→夕食は『葉隠うどん』
2020年 5月 北海道
■ 土曜日
[AQ!]
羽田空港は…そして新千歳空港もだが、寂しいほどの閑散。空前にして自分的には絶後かもしれんくらいの閑散…と思うと、眺め甲斐がある(^^;)。
飲食店も休業が多い。やってる店から見繕って、『餃子とタンメン 天』。タンメンに入っている人参が飛行機型に切られている。航空マニア萌え…なんだろうか(笑)。
新千歳空港。札幌までのJR線、「ウポポイ 5.29Open」のつり広告が目立つ(4月オープン予定がのびた。その後、結局、5月オープンも延期で、7月にようやく開業)。
投宿。街全体が「臨時休業」って感じで茶をしばくにも困りそう…と言いながら兎にも角にも出掛けてみたら、時短ではあるが『タリーズ』が(店内も)やっていた。ありがたし♪
札幌駅。誰もいない…と言いたくなるほどの閑散。時計は16時40分を示しているが、早朝4時40分の情景…にしか見えん(いや、いつもは、早朝でももっと人はいるだろう…)。多分、今しか見られない景色。
click!→夕食は『TAKAO』
■ 日曜日
日曜でもあり、諸条件重なっている折り、『いただきます。』がやっててくれてありがたい。
click!→昼食は『いただきます。』
すすきのを歩いてたら『月下翁』はっけーん(^^;)。此処なんかあ。…いや、今回当初は予約を入れてたのだが、御時勢にて休店。う~ん、すんごく「マチナカ」だし、確かにキビシイかなあ。
その辺り、例えば「すすきの」と「円山」だと、かなりの温度差があるのが、5月の札幌。
ちゃちゃっとググって『ブラウン ブックス カフェ』。
えーとダイジョブすか?…って感じの、傾いてる?階段をギシギシ上った3階に、オサレ~に、ある。
閑静、落ち着く、珈琲もウマイ。
click!→夕食は『鮨一幸』
■ 月曜日
札幌駅構内「小鳥のひろば」のインコたち。
逗留型の旅は、こーゆー何でもない変なものがメルクマールとして記憶に残る(^^;)。
click!→昼食は『ジャドプール』
やってない店も多く、連日の『ブラウン ブックス カフェ』でBBCブレンド。束の間の沈没(笑)。
街のあちこちで、桜が綺麗だ。
15時半、すすきの『チーズマーケット』でピスタチオソフト(ウマ♪)。3種詰め合わせを購入、深夜宴会に備えるw。
[へべ]
コンビニソフト、チーズ、アルパカピノ
click!→夕食は『五丈原』
■ 火曜日
[へべ]
朝はイデキチさんがおみやに持たせてくれた五丈原の名物チャーシューおにぎり(大)。
[AQ!]
中島公園。菖蒲池。
けっこー、花見がバッチリなタイミング…だけど、人影まばらでディスタンスもバッチリ(^^;)。
[へべ]
ボンヴィヴァン:タイノリ。チョコ5種。焦がしバター、キャラメルサレ、トンカ、胡椒バナナ、自家製プラリネ。
[AQ!]
ボンヴィヴァンさんは、まずまず気楽な価格帯で、たいへん充実した内容。
[へべ]
ホテルへ戻って、MTGシールドデッキ戦、久々デュエルに事故がちながらも盛り上がる。
[AQ!]
引き篭もりなら得意な我が家なのであった♪
click!→夕食は『ラ・サンテ』
■ 水曜日
[AQ!]
温泉に行く♪
北海道を代表する名湯の一つ…と謳われる、ニセコ昆布温泉へ。
駅弁…車中弁当を買い出しへ。ホテルから歩ける札幌『boulangerie coron』。とても種類の豊かなブーランジェリー。
[へべ]
コロンのパン:
朝クロワッサンCoron。
昼、葱醤油麹大葉トースト、北海道たらこバター、アスパラ帆立トマトバゲットピザ、カスクルート、ソーセージ、伊予柑ショコラ。
…MTG夜食に道産とうきびのリュスティックと道産ベーコンエビ。
*****
札幌から小樽で乗り換え、余市、仁木、然別、銀山、…倶知安。
小樽は桜が満開。
線路端の土手がそこかしこ、ぱっと明るく見えるのは水仙の群生、ちょうど花盛り。
仁木の果樹畑、雨のそぼ降る春の森が美しい。
ダケカンバの新芽、白い花を咲かせた辛夷の大木、トンネル手前で鳴らす警笛の響き、たくさんの熊笹、ぐんぐん伸びて花を咲かせた蕗の薹の淡い黄緑、雨に濡れた蕗の葉のつややかな緑。
迎えのバスで昆布温泉「甘露の森」へ。
[AQ!]
部屋が(俺らの料金クラスとしては)だだっ広い!
テーブルに、ウエルカム温泉饅頭を温める蒸篭セットがある! (^^;)
部屋にマッサージチェア(かなり高級機)がある! ヽ(^^)V
さすがの泉質!
[へべ]
「冬は外人ばかり、GWや夏は国内からの人で」…とはいえ今年は。泊まり客20人ほど、レストランは夜はクローズ。
唯一やってるラウンジで、テニスコートに降る雨を眺めながら、湯上がりのサッポロラガークラシック生! 餃子その他をつまみながらスペイン赤を飲み進め、「メニューにないけど、なんかカレーのいいにおいしますよね?」と聞いてみると試作中とのこと。じっくりトロトロに炒めた玉ねぎの効いたカレーを〆にちょこっと試食させていただく。なかなかにグッドです♪
マーブルチョコも出してくれた気のいい彼女に感謝。14匹の朝ごはんAQ説。
昆布温泉、あたりのやわらかいいいお湯。夜更け、男女入れ替え後のさっとひと風呂は月見風呂♪
MTGタイムスパイラルはややこしいカードが多く(知らない/もはや忘れ果てたレギュレーションもいろいろ…)自分の手札をこりゃなんじゃ、と読む時間がかかる…しかも老眼…(^^;; でもやるとやっぱりおもしろい。
■ 木曜日
[へべ]
うって変わって今朝は快晴! 羊蹄山もよく見える。世間はGW終わりですが、旅はまだ続く、これから後半。
click!→昼食は『ヌプリ』
宿のバスで送ってもらい、11時少し前にニセコ駅着。(行きは倶知安駅から、帰りはニセコ駅へ)
ヌ、ヌプリが…11時開店の筈がすでにドアにOPENの札が出ていて、中には客もいるようだ。なんたる吉兆!突入、着席、特製カレーをお願いする。
店内のたたずまい、駅からのあのドアがなんとも懐かしい。
カレー、たちまち出てくる。こっくりとした焦げ茶色のカレー、炊けてまもないほかほかのやさしいごはん、サラダの横の、マッシュポテトが旨い!
あの懐かしのベーコン長芋カレーも今もオンメニューだったのも嬉しかった(今回は時間がギリギリとみて断念)。
おいしいコーヒーも食後に満喫、ほくほくでニセコを後にする。
[AQ!]
札幌に戻り、投宿。
札幌で珈琲と言えば、全国でもトップクラスに好きな『basic』であるのだが、この店は日祝休で案外と機会を逃してしまいがち。
本日はスッピンの平日…につき、すっ飛んでいく。いいわ~♪
大通公園を散歩。ついこの前、スキージャンプしてたぢゃん…って場所にはチューリップ咲き乱れ、鳩が餌をついばんでいる。
click!→夕食は『バンケット』
■ 金曜日
click!→昼食は『Japanese Ramen Noodle Lab Q』
[へべ]
昼食後、『バーンズBarns』へ。
西28丁目からバスで。
地図によればこの辺(さらにGoogleMAPによれば「臨時休業中」表示)と言ってるが、普通に平地の街道筋でまったく見覚えがない…が、店頭の小さな看板に店名発見!
寺の門前というか駐車場の片隅に、レンガ色の小屋のような仮住まいのような。移転したのかな?
ただいまテイクアウトのみ営業中。ミルク1個、マダガスカルチョコレート1個をカップで。ミルクの力みなぎる、さすがのおいしさ!
平日ながら、ぽつりぽつりと客足が絶えず、乗ってきた車の中で、ぽかぽか晴れた駐車場の石垣に腰かけて、みんな幸せそうに食べている…
西28までぶらぶら歩いて戻り、お次は珈琲。
今回は行程中に平日があって嬉しい、なぜなら日祝休みのお気に入り珈琲店『basic』に行けるから♪ブレンド2番3番で大ハッピー。
click!→夕食は『天ぷら あら木』
■ 土曜日
click!→昼食は『志の家』
『ベーシック』に回って珈琲。2番とマンデリン。ゴキゲン!
その後、またすすきの『チーズマーケット』。石狩晴れ(牛白カビ)・石狩ひつじのクロタンを購入。
click!→夕食は『ミヤヴィ』
■ 日曜日
click!→昼食は『カレーショップエス』
[へべ]
食後はいびつな階段をえっちらおっちら上って、今回の札幌滞在中に何度もお世話になった、BBC(『ブラウン ブックス カフェ』)へお別れに。ネルドリップのブレンド、ごちそうさまでした。
[AQ!]
空港。『カルビープラス』ってショップでカルビーが揚げたてポテチを売っている。「あつぎり北海道しおバター」でビール♪
2020年 3月 大阪・京都
■ 木曜日
おめでと~!!!
click!→『ラ・シーム』開店10周年パーティー
■ 金曜日
朝、京都へ移動。
ブランチタイムに、S師匠から聞いてた朝食店へ行ってみる。
click!→昼食は『バルマーネ』
渉成園近くの宿をとっていたので、高瀬川散歩。
川べりの『murmur coffee kyoto』で、菊浜ブレンド。
あちこちに桃やら桜やら…が咲き始めている。
そのまま高瀬川沿いをず~っと北上、四条近くまで来る。
村上重さん…、そうだ、その近くに王田珈琲が越してきてる筈、と向かってみる。
『珈琲・スコッチ・酒 自家焙煎 王田珈琲専門店』。
すんげー急な階段を上がって2階。
以前より更に、酒の比重が上がったかしらん。「珈琲は仕事、酒は道楽」…だっけかなあ、何かそんなんが書いてあった。
ブレンド、一貫したお作法でたてる、美味。
click!→夕食は『ユララ』
■ 土曜日
昼は嵐山。
バスで河原町、阪急で桂から松尾大社。…使ったことなかったルートなので、目新しい。
快晴の桂川を散歩。たまに桜。チューリップ花壇に水やりしてるオッサン。アウトドア派は…BBQ?
click!→昼食は『天ぷら 松』
食後も快晴(笑)。桂川沿いに嵐山へ歩く。
保津川漁協はカワウ対策をしてるらしい…へぇ…後でググると、「Let's カワウ対策」として各地で魚を食っちゃうカワウは問題視されているようだ。
川では亀が甲羅干し。
渡月橋の向こう、嵐山の一部は桜の花の色に染まり始めている。
新コロナ発生以来のインバウンド減少で人がいなくなった嵐山は、「人がいませんよ」キャンペーンの成果で多少、日本人観光客が戻ってきましたねぇ…な頃合い。まずまず賑わっている。
…と見えるが、カフェなどはガラガラ。『TOGETSU CAFE』で食後の珈琲。
JR嵯峨嵐山駅から京都方面、梅小路京都西駅へ。案外、乗りでがある。
今回も向かうのは、おかきの『菱屋』さん。絶対クセになる(^^;)。電話で取り置いてもらってる「うすばね」に「小石」「山椒」。
そしてついでに、すぐ御近所の『伊藤軒老舗』さんで「太夫最中バターサンド」。これは京都駅行きバス停の待ち時間にいただく。これもクセになる(^^;)。
京都駅。『京ダイニング八条』で、八条ビールと香るエール。
2020年 2月 羽根木公園
そうだ、梅見に行こう♪
梅と言えば梅が丘(?)、駅前に羽根木公園。
小高い丘の公園、650本ほどの梅のかなりの数が満開を迎えている。1967年から植樹が始まった新しい梅林だそう。
公園の一部は「羽根木プレーパーク」という、ワイルドめに子供が遊ぶスペースで、今日はオーストラリアのパンを焼くイベントをやってた。…つまり「damper」だな♪
世田谷代田側に下って『Glaubell Coffee』。女性焙煎士(わりと気さく)の店…というのが、ちょろっと珍しい。
エチオピアの深煎り目を2種…だっけ、いただいた。ほ~~っとするタイプで、好み♪
click!→夕食は『三輪亭』
2020年 2月 札 幌
■ 土曜日
2月の連休、どうしよっか?…で、割とバタバタと「そういえば昨年は北海道、行ってないし…」で札幌行きを決める。
暖冬。1週間ほど前の連絡では、「今日は雨でした。雪まつりの雪像も溶けて大変です」…とのこと。
…あ、そういえば「雪まつり」の時期ぢゃん、、、と気付く(^^;)。
まったく「食べ歩き本位制」の奴らは! …ってのはワシらだけじゃなくて、札幌某店で隣席になったオジサンも「ホテルが妙に高い…でやっと、雪まつりかと気付いた」と言うてました(^^;)。
ところがぎっちょんちょん、訪札直前に“(短時間)記録的”降雪があり、寒波到来。
「降雪により羽田に引き返す場合もございます」という飛行機は、零下10℃になろうかという新千歳空港に降り立つ。
寒い、っての。(滞在期間中の最低温度は零下15℃ほど)
click!→夕食は『バンケット』
■ 日曜日
起きても零下10℃、予報通りだが厳しく冷え込む日。天気はよくて、明るいのだが。
昼は軽いもので…と数パターンを考えていたのだが、ものすごい勢いで「カレーうどん」に決まる(^^;)。零下10℃の威力…か?
『カレーうどん 椿』
*ちく天カレーうどん
*豚カレーうどん
西18丁目駅近く、「京風」の細麺カレーうどん。
本日おススメの「豚」と、看板メニューらしい、ちくわ天と野菜かき揚げのつく「ちく天」(25食限定)。
こちらの要望通り、ぬくぬく温まる。薬膳カレー…というほどではないが、ちょいとそっち寄りのカレーがいい風味。
わざわざ変えているのか、「豚」と「ちく天」でツユの粘度が違う感じ。粘り過ぎない「ちく天」版の方が好みかなあ。
野菜かき揚げとカレー汁の相性が、存外よろしい。
次回来ることがあれば、九条ネギはトッピングで増量した方がいいな。
身体の内側からあったかい…ってのはイイものだ。
大通りは、テレビ塔周辺からずっと雪まつりの雪像が並んでいて、その端っこがこの西18丁目近辺。
資料館:氷柱が長い。
12丁目:市民雪像。世の中の流行りがわかる(^^;)。
11丁目:国際広場。各国の雪像が並ぶ。好みで言えば、こちらが最も見応えアリ。優勝タイ・準優勝インドネシア・3位フィンランド(The Spiral - Finland これがいちばん好き)
…って辺りで早くも冷え冷え(^^;)。昼過ぎで零下9度くらい。
「えーと、あ、西11丁目じゃ~ん」…と、『アトリエ森彦』へ。まろやかに珈琲タイム。
10丁目:ミニSLに子供らを乗せて、八村塁とカップヌードルのトンネルを抜けて走る。ハハハ。
8丁目:ウポポイ - 民族共生象徴空間。例年のことは知らないので比べられないが、アイヌ関連のエリアも色々と。ウポポイは巨大像の中では最も出来に感心。今年4月24日に白老町ポロト湖畔にオープンする「民族共生象徴空間」のキャンペーンとなっている。行きたいね~。
6丁目:市民の広場。会場内至る所に露店が出ているが、「食の広場」を謳う此処がその中心。…なのだが、こんだけ寒いと、温かいものさえあんまし売れない…って気配(^^;)。ううむ。
3丁目:ジャンプ台。大通りにいきなり高さ24mのジャンプ台を組んでんだから豪気だ。フリースタイルっての?、スキー履いたままクルクル回ったりする奴。
…って辺りで、膝関節が痺れてくる。丸井今井に避難。
慣れぬ雪上歩行で腱でも伸ばしたか?…とビビるが、屋内の温度に移ると「何でもない」。うーむ、零下10℃に「神経」が悲鳴をあげた、のか。なあ。
丸井今井地下のキャピタルコーヒーでひと休み。
2丁目:カムイ雪広場。『ゴールデンカムイ』+アイヌ伝統文化。
16時からライブあり…ということで、丸井今井に戻り『サロン・デュ・ショコラ』を覗く。札幌『Bon Vivant』のを購入。価格も含めバランス良好、美味。
16時からライブ、コンテンポラリー・アイヌ・ユニット『レタラ』。歌・ムックリ・トンコリ・ジャンベ。
イイなあ、アイヌな響き。Hector Zazouの『Cold Sea』を思い出した。
それにしても寒いので、後半の観客は輪になってアイヌ式に踊りながらの参加を勧められる。ナイスです♪
それにしても高緯度地方は、音楽もチェーンダンスも、みんなどこか似てるよなあ。
夜の中島公園は「ゆきあかりin中島公園」の名で、スノーランタンの明かりが照らす。
click!→夕食は『霜止苗出』
■ 月曜日
すすきの辺りの地下道に、雪まつり関連展示。
過去の雪まつりの、ポスター・写真…は興味深い。
昭和が懐かしい…という面白味もあるけど、最近の雪像はプロジェクションマッピングや照明や人気キャラ「頼り」度が高くて、昔のモノの方が素直にダイナミックに見える。
ま、近年は、単純に雪不足なのかもしれんが(^^;)。
モニターには、Boris Labbéのアイヌ文様アニメーション「SIRKI(シリキ)」が流れている。秀逸、素晴らしい。音楽は「MAREWREW」。
北海道に来たので(札幌ではあるが)、アイヌ料理をチェックしてみる。
アイヌの血を継ぐシェフの店が、昨年にオープンしていた。行ってみる。
開店時間…スタッフの方がビルの点検かなんかで「今日は30分遅れ」と。30分後に再訪。
click!→昼食は『ケラピリカ』
ところで今回は「飛び石連休」を利用しての札幌…なので、この日はノーマルの平日月曜。
勇んで西11丁目『深煎り珈琲 basic』へ向かう。
こちらの深煎りはボクら、全国でも有数の好みなんだけど、この店「日祝休」!…なんだよねー。案外、来られないんだよねー。
今回はありがたくありつく。2人、それぞれ2杯ずつ。ブレンドの2番・3番あたりだったっけ。
click!→夕食は『ラ・サンテ』
■ 火曜日
帰京日。起きる。この日も雪。
でも、この程度の降りでは、札幌民は傘をささない。
サラサラだからなあ。
click!→昼食は『いただきます。』
すすきのを歩いていると「チーズと生ハム」の看板が。
『チーズマーケット中央店』。覗いてみる。自社ひつじ牧場産のチーズ、と、欧州チーズの輸入、の2本立てでやってる店らしい。
ただ、自分とこのチーズはこの時は売り切れ状態。あら残念。…なのだが、ショーケースの横手に簡単なテーブルと椅子がある。イートインをやっている模様。
ちょっといいっスカ?…と、グラスワインと味噌漬モッツァレラ…なんつー珍品をお願いして、一杯キメる。
いい店やん、覚えとこ♪
…ってなとこでカフェかな。
近隣サーチして、自家焙煎『カフェランバン』。1977年創業の老舗…の重厚感。
カップは可愛い♪ チーズケーキもいただく。
リフレッシュしたので、すすきのついでに「雪まつり すすきの会場」へ。
こちらは、雪まつり…っつか、氷まつり。見事な氷像が並ぶ。
競技会になっているのか、「優秀賞」「最優秀賞」などをホテルの宴会場のヒトとかが獲得してる。
氷彫刻は昔からある世界だもんなあ。包丁人味平は、炎の鑿で彫った…んだっけ?
すすきのの地下街でいつも行列の『KINOTOYA Bakery』。…と言っても5人程度の列なんで、並んで買ってみる。
チーズタルト。なるほど人気か、食べやすい。
甘いの食ったら、またカフェ欲。
『Mingus Coffee』へ。満席。がちょん。同ピルの下の階のカフェへ。満席。がちょん。
『丸美珈琲 本店』。ふぅ。
…と、うろちょろしてたら、時間読みが怪しくなってた(^^;)。
宿で荷物をピックアップ、札幌駅まで出て、ま、駅近くで軽く何か…くらい。
ワシらとしては変化球だが、時間を睨んでラーメン『一粒庵』。
駅付属のようなロケーションとキトビロがgood♪
2020年 1月 K5-Tokyo Open
日本橋兜町のマイクロ複合施設『K5』が2月1日にオープン。
先行お披露目パーティーを覗いてきた。
なにせ東京証券取引所の目の前なんで、“まさに兜町”。1923年竣工(築97年)の建造物をリノベーションしている。建築・空間デザイン監修は、スウェーデン『CLAESSON KOIVISTO RUNE』。
上階が『HOTEL K5』で、地下1階・地上階が飲食コンテンツ。
『CAVEMAN』
Atsuki Kurodaシェフ率いるメインダイニングで、目黒『Kabi』の2号店となる。
『B』
ニューヨーク『Brooklyn Brewery』のクラフトBeer Hall。
『青淵』
田中開+野村空人プロデュースのライブラリー・バー。
『SWITCH COFFEE』
代々木八幡のコーヒーショップの3店舗目。
…と、「おおっ!」と目を引く面子、新世代のガストロ勢が並ぶ。
近年、「新開発コンプレックスに入る飲食店舗」…とか、毛ほどの話題にもならなくなってきているが、「なるほど、考えようはあるぢゃん」って感じ。
20室のホテルルームは、とーぜん、クール♪
各室に備えられたターンテーブルと、『CAVEMAN』&『SWITCH COFFEE』の「Room Service」メニューが、目にとまる。
地下がビアホール、地上階に『CAVEMAN』『青淵』『SWITCH COFFEE』が、シームレスな空間に並ぶ。
『CAVEMAN』のカウンターで、『CAVEMAN』&『Kabi』のスタッフに「おめでとーー!」の乾杯、出来立てのナシゴレンもどきをいただいて、、、
、、、ってあたりになると、場内は立錐の余地もない大盛況、目を窓外にやると入館待ちの大行列が出来てるぢゃ~ん(^^;)。
何ごとも「映え」な時代の反映でもあろうけど、さすがは若手系の立ち上げは凄いのでござる。
ワシらは当初の目的の「おめでとうの儀」も果たしたので、サクっと空間を待ち行列の方々に譲らんと、辞する。
2020年 1月 京都・滋賀
■ 金曜日
click!→夕食は『Yu La La 』
■ 土曜日
click!→朝食は『喜心 』
2019年12月~2020年 1月 台 湾
■ 日曜日
[へべ]
成田→台北
初ターミナル3。
ターミナル2から徒歩600数十メートル…との表示に従い、てくてく歩いていくと、ちょうど発車間際のバスがいた。500メートル分くらい乗っていけて、ラッキー♪
ごくあっさりした門松が立つ入り口から中へ。階下でwifiピックアップとトイレ(どこもガラガラ)、フードコートで朝食などしたためつつ時間をつぶすが、大体どこも白くのっぺりさっぱりしてる。ラーメンを食べ終えた地上スタッフの姉さんが机に伏せて爆睡してたり。
荷物検査も出国審査もガラガラ。バスに乗り、ターミナル3→ターミナル2→ターミナル1と延々と走り、成田の片隅の吹き溜まりみたいなところに駐機した機体に乗り込み、一路台北へ。
桃園→台北駅、以前はかなり遠く感じたけど、急行だとだいぶ早い。曇り〜雨模様。旅前半の台北ではよく雨に降られた。
[AQ!]
雨、18度。
年末の台北は初めてだが、およそ15~25℃らしく、暖かい♪ 冷暖房でいうと「日によりたまに冷房」。フツーの生活だと『暖房』って要るのかなあ?、この国。
年末年始のチケット高で久しぶりの桃山機場、その佇まいは記憶に無し。
捷運で台北、仁川~ソウルよりは近いな。
雨の台北、徒歩10分の宿、ううむむむ…と思ったが、台北駅周辺は歩道がアーケード作りで、交差点などを除けばほとんど雨中を歩かずに済むのであった。降られてわかる有り難み。
[へべ]
重慶大厦みたいなビルの4階にあるホテル、内部はリノベしてコージー&いい感じ。
click!→夕食は「蓬萊邨 Formosa」
[AQ!]
台湾はアルコール飲料については、元々は、魚影の薄い土地…かなあ。
現在では、ウイスキー・ビール・ワイン…などに於いて、世界も注目するようなブツが登場してきているけど、やっぱ蓬萊邨みたいな古めレストランで出してるような老酒なんつーのは、大したもんじゃない(かなり)(^^;)。
…ってな訳で、ちょっぴし呑みに回る。
ワシらの場合は、、、やっぱ、ミッケラーかな♪
click!→ビールは「米凱樂啤酒吧 大稻埕」
■ 月曜日
いいだけ寝ようとオモテたら、(食べようと言ってた)飯糰店はもう閉まる時間(^^;)。
そんだらば、鶏肉飯にすべか。
[へべ]
台北捷運(MRT)の緑ライン、車両到着時のホームに流れるのは、なぜかメロウなランゲ「花の歌」。
click!→昼食は「梁記嘉義雞肉飯」
[AQ!]
梁記嘉義雞肉飯と言うと、近くに「Fika Fika Cafe」がある。
以前なら“黄金のコンボ”…って感じだったんだけど、うーん、最近の混みようって激し過ぎるよなあ。行ってみてまた満席もなあ(雨だし…)、って話になって、むしろ、
[へべ]
今回の台湾は、雨また雨。昼Mikkellerもいいかも、と立ち寄ってみると中山站近くの「南西 Nanxi」店はなんと閉店してた。しょぼんぬ。
気を取り直し、近くのコーヒー屋、『ミドルネーム』でエスプレッソ。透明保温カップ、豆もたっぷり使われた、まっとうな一杯。世界のどこも都会ではものすごい勢いでいい感じの小規模コーヒー店が増えてきて、不自由しなくなったのはありがたい。
[AQ!]
ショッピングでもしようかと思ったが、それより食い足りないか…ってことで、まあ、絲瓜小籠包でも入れときましょか、と。
未訪の超有名店『盛園』に向かう。
中正紀念堂站。…中正紀念堂を初めて地上から(バスから、でなく)拝見。デカイ…んだよなあ♪
愛国東路沿いは、ウエディング関連店が多い。
南門市場、残念ながら月曜は公休。
click!→昼食は「盛園絲瓜小籠湯包」
ところで『盛園』の卓上に、
「謝絶外食、飲料 Please no outside food or drink 外に食べ物を持ってこない」
という札が立っていたのだが、以後も数店で見かけた。
日本語がヨレているのはまあいいとして(笑)、この断り、前回まではあまり気付かなかったような希ガス。何か、条例でも出来た?
味濃い目…だったせいもあり、また珈琲に吸い込まれる…。『著·咖啡 Draw Coffee』
[へべ]
DRAW coffeeでエスプレッソ。マルゾッコ、酸味のあるタイプ、結構。
[AQ!]
飲みやすさを兼ね備えた、看板の爺ぃみたいな良店。
で、どうしよっか?…のランダムウォーク(^^;)は、
[へべ]
信義安和、どしゃ降りの中、Yuショコラティエへ。
click!→デザートは『畭室法式巧克力甜点創作』
中山へ戻って、誠品生活南西の『神農生活×食習』でショッピング。
比較的コンパクトな割に良い品揃え。日本橋もこれを見習ってほしいなぁ。
[AQ!]
そそそ、『神農生活』は、「あ、コレ使えそ」「ソレも面白いね」…で、次々に手が伸びる。
この数週間前に、日本橋の『誠品生活』には行ったんだよね。むしろ「買う気満々」で伺ったのだけど、結局手ブラで帰ってきたんだよなあ。
まあ、日本橋は日本モノも置かなきゃならんし、日本人向けにしてるんだろうけど、、、それにしてもナア、、、欲しいもん無いんだもん。
食品系は迪化街なんかでも買うけど、神農生活やMAJIのイイのは、少量で買える・パッケージが強固…な点もある。
click!→夕食は「My 灶」
いやあ、アガったアガったスキップらららん♪…とステップを踏む足は、何故か今日もミッケラーに吸い込まれて行く(^^;)。
click!→ビールは「米凱樂啤酒吧 大稻埕」
■ 火曜日
今日もどんよりしているが、何とか降らずにこらえている。
飯糰へGo!
…と言っても、もう青島飯糰は閉まる時間なので(^^;)、未訪のトップ人気店『劉媽媽』へ。
ちょっとアートなオブジェが特徴的な古亭站の近く。杭州南路へ曲がると、道の向こうに行列が見えてくる。
click!→昼食は『劉媽媽飯糰』
良い飯糰はさすがに食べ軽い♪…と次は、包子を目指す。
光復市場。駅は台北101…実はこの駅で降りるの、初めてだわ。
click!→昼食は『光復市場素食包子』
帰路は國父紀念館站に向かい、北上。
珈琲店をググる。
[へべ]
『normal』 コーヒー。青いマルゾッコでエチオピア。
[AQ!]
優れたロースター揃いの今回の台湾だったけど、コチラが最もシリアスなロースト…って印象。広い焙煎スペース。
えーとヒマつぶし、、、で、マッサージ。これは無難系を求めて。
[へべ]
『千里行』でマッサージ、全身90分。はらほろひれはれ〜ここは使いやすい。帰ってシャワー。
click!→夕食は『祥雲龍吟』
[AQ!]
一年の〆の乾杯!
…でダラダラと楽しく盛り上がっていたら年越しまで後1時間…みたいな頃合いになってしまい、“渋滞に巻き込まれますよ”というスタッフ連のありがたいサインで、お御輿をあげる(^^;)。
劍南路站付近はもう人の山、フェス会場回りは大盛り上がり、通行規制も多く駅に近づくのもタイヘンなのだが何とか迂回してMTRへ。
北門站で地上に出て、プラっと歩いていたら、ドロドロド~ン!…と大量の爆竹の音がどこか遠くから響いてきた。
うーん、2020年なのかもしれん(^^;)。
[へべ]
花火はテレビで。
歌謡ショーが好きな国民性。
■ 水曜日
朝飯屋やってないかも@お粥屋→民楽やってた! 旗魚ビーフンでハッピー朝飯♪
click!→昼食は『民樂旗魚米粉湯』
[AQ!]
さて、新正月の元日(一応、祝日)の迪化街の様子や如何に?
お廟(台北霞海城隍廟)は、それなりに初詣っぽい雰囲気。
商店の方は、祝日休みも見受けられはするが、ほとんどの店は開いており、むしろ“初売り”な感じ?…の盛況。それに乗じて多少、ショッピング。
一服…は、『ASW TEA HOUSE』。小葉種蜜香紅茶(桃園市龍潭区)と日月潭夜幕紅玉(南投縣魚池郷)。台湾全体にも、紅茶への関心度は「↑」な印象アリ。
正月早々であるが、本日は高鐵で一気に南へ。
珍しく…というか初めて、弁当を買ってみる。
[へべ]
台鐡控肉辯當、煮卵、揚げ、雪菜と白菜キャベツ炒め、経木の下がややすぼまった弁当箱なのでご飯もいい感じに軽く、全体に適量、あっさり味。
全家のペットボトル阿里山金萱茶、車内コーヒー。
[AQ!]
好感触。日本の弁当はデカ過ぎ・しょっぱ過ぎ(^^;)。
新左營~左營、自強号で屏東。
この駅周りのATM数台とクレカの気が合わず、現金おろすのにちょとかかる(コンビニATMで成功)。ルカイ族の村は、けっこー、現金なのだ。
タクシー列先頭のオッチャン(なんと裸足(^^;))は「禮納里」がよくわからんようだったが、2番目の運転手オッチャンが説明してくれて、出発。
途中、沿道の建設中の寺院の外観が…記憶にあるのと…あまりに合致し過ぎる(^^;)。
↑ …ってんで、写真を並べてみた。2年近く経ってる筈。
こ、こら、アカン(^^;)。何かが頓挫してる気配が、、、
この道沿いは寺院・お廟が多くあるのだが、よく見ると、廃寺・廃廟化してるとこもあるのよね(^^;)。
[へべ]
屏東、タクシー700元、禮納里。
カプルさん家に、またお世話になります〜♪ (ホームステイ)
ご町内散歩、ルカイの青少年がバレーボールやってたり、カフェ前の路傍にコーヒーやカカオ豆干してたり。
[AQ!]
この地には、八八水災で郷里を失った3つの村が新たな集落を作っている。魯凱族の好茶村の隣の瑪家部落は排湾族。
click!→夕食は『AKAME』
■ 木曜日
[へべ]
カプルさん家の朝食セット、割包(魚肉燥漬け物控肉)バナナゆで卵コーヒー。今回はお会計(1600元)まで奥様に面倒見ていただく。好人物のタクシー氏を呼んでくれて駅へ。560元。
自強号の時間まで、駅ビルのダンテコーヒーでまったり。気のいい店のオネーサンがほらほら、まだまだ、5円玉もイケるわよ!的な勢いで、小銭をごっそり取ってくれる。
[AQ!]
財布が軽くスッキリと♪
線路沿いの田んぼ?の穂かけ?が、妖怪ちっくでおもろい。
[へべ]
屏東→嘉義
駅の荷物預かり所、17時までだが大物も預けやすくて便利。
click!→昼食は『林聰明沙鍋魚頭』
食後は『小口品』でコーヒー、中煎りエスプレッソ。
嘉義の町中は全体にややボロッと古びていておもしろいのだが、車もさることながらバイクの通行量が多く、さらにはショップハウス/アーケード型歩道のほとんどに車やバイクやテーブルその他私有物が置かれ塞がれていて、バイクがブンブンと迫り来る車道をよろばい歩くしかない…という事情により徒歩移動に思ったより時間がかかる。
店頭にマネキンをずらりと並べたブティックが多かった。
[AQ!]
食後の珈琲が飲みたければ、嘉義でもちょこっとググっただけで、かなりマトモなショットにありつける。いい時代ぢゃ。
ところで、台湾は選挙戦の真っ最中。嘉義の有名な噴水の回りも、選挙宣伝だらけ。
台湾は規制が緩いのか、「金さえあればいくらでも?」とか言いたくなるくらい、あらゆる場所に選挙ポスター類が溢れている。
あと、嘉義は、台湾の中でも「日本っぽいもの」の目に付き度が高い希ガス。
[へべ]
嘉義バスターミナルの、あまり使われていない棟から出るバスで、関子嶺温泉へ。
関子嶺の手前で別の乗客(日本人マダム)がボタンを押してピンポン音もしてたのに(なぜか電気は点灯しなかった)、バスは停車せず、あれあれと騒ぐワシらを乗せたままバスは坂を登りきった終点まで行ってしまった…アイヤー。
「下っていけば着くから」と運転手氏(^^;; 無論それしかないからそうはするけど、お前がそれ言うか、と言いたい気持ちを、ぐっと飲み込むしかない、言葉ができないつらさよ…。
とはいえ下りは下り、思いの外すんなり戻れて、今宵の宿も見えてきた。
バス停すぐ前の富御館にチェックイン。
フロント係のおかあさん、英語も日本語も話さないが、多少の筆談を交えるくらいで用を足らしてしまう腹の座りっぷりが素晴らしく、つくづく見習いたい。
5階に上がると、部屋の窓から碧翠山產店が見える〜♪
[AQ!]
何せ、『碧翠山產店』の目の前だから…というので取った宿だからな(笑)。
…というのは嘘じゃないが、googleやbooking.comの評点も悪くない、部屋の湯舟は立派だし、ベッドは快適だし…。
click!→夕食は『碧翠山產店』
[へべ]
部屋に戻って温泉!
やわらかい当たりの泥湯、いい感じ。
コンビニの「台湾もち花生味」(まあまあくらい)と紹興酒の残りでプチ酒盛り。
■ 金曜日
宿の朝食は、時間指定でセミオーダー式モーニングセット的なものを部屋に持ってきてくれる。野菜(胡瓜だった)入り蛋餅、豚パティ玉子バーガー、豆乳、フルーツ(プチトマト、芭楽=グアバ)。
碧翠が店開きの準備をしてる。時計がわりにボヨヨンボヨヨンと効果音の多い台湾テレビを横目で見ながら荷造り。ホテルロビーのテレビは株価市況の番組をずっと流してる。
バスで下山、下界は夏の暑さかも。
駅に荷物預けて(おなじみのトイレにも寄ってから)嘉義の街へ。
バスを多少チェックするも難易度高く歯が立たず、徒歩で。中山路は歩道を歩ける区間が長くまだしも歩きやすいかも。噴水そばの噴水鶏肉飯を横目に、さらにずんずん先へと進む。
[AQ!]
阿里山観光はホットなのか、駅前では「阿里山行かんけ?」というタクシーの客引きが多い。そもそもタクシー数が多いな、嘉義。その代わり、市内バスが訳わからん。
ボクらが目指すのは『民主火雞肉飯』。
嘉義名物の「火雞肉飯」だが、前回は駅前でテキトーに食ってしまったので、リベンジじゃないけどもう一回くらい…と。
店は、調べると出てくるのが、民主・大同・噴水・劉里長・郭家…あたりなのだが、評判はおそろしく一長一短(笑)なので、まあ比較的にはウェルバランスな評を集める『民主』で。
光華路、歩きにくい(^^;)。
click!→昼食は『民主火雞肉飯』
もうちょっと何か食おうよ…となり、チェックしていた葱油餅が歩いて行けそうなので、向かう。
途中、ド派手なお寺に出くわす。『嘉義玉皇宮』…というらしい。
そうかと思っていると、イタリアンのプライベートキッチンがあったりして、新旧入り混じっている。
さほど賑やかではない町並に、『九代蔥油餅』。
click!→昼食は『九代蔥油餅』
[へべ]
小口品コーヒー再び、同じ席がちょうど空いててラッキー♪「(今日も)エスプレッソ?」と聞いてくれてご機嫌。
エスプレッソ、本日もうまい。
[AQ!]
自強号で台中。
嘉義と比べると現代的…と言いたいところだが、「嘉義と比べると現代的…に向けて開発中」ってところだなあ。
駅5分の新築安宿のコスパが良過ぎて喜ぶ(^^;)。
この日の夕食プランは、彰化まで行って食うべか案まで含めて(阿三肉圓が19時閉店じゃなければ、そうなってた(^^;))紛糾していたが、どっかで出てきた羊肉爐案が段々と浮上。
台中で、比較的行き易くて評判のいいとこ…に向かう。
click!→夕食は『呂記岡山羊肉爐』
■ 土曜日
[へべ]
台中、第二市場で朝食を。
click!→昼食は『山河魯肉飯』
click!→昼食は『顔記肉包』
click!→昼食は『王家菜頭粿糯米腸』
市場内の旺コーヒー。すぐ飲める温度は市場関係者への配慮だろうか。
ミニチュア展。
[AQ!]
『微型展 2.0 -田中達也的奇幻世界-(12/20-3/1 台湾・台中文化部文化資產園區 國際展演館)』
コレを見るために、台湾まで来た!(嘘)
コレを見るために、台中に来た!…は、多少ホント(笑)。
台中文化部文化資產園區は、赤司製酒場の工場跡に作られたアートスペースで、幾つかの展示館が並ぶ。
[へべ]
楽しい!『微型展 2.0 -田中達也的奇幻世界-』
基本的には写真が作品なのだが、再現した現物との組み合わせ展示があったり、写真のフレーム内に被写体ミニチュアから1点を配置してあったり、
click!→夕食は『logy』
寒い東京に帰りなくたいわん…帰りたくないわん、と、ラストナイトもMikkeller。
…と、カウンターの兄ちゃんは「よ、まいど。指定席空いてるよ♪」と(笑)。
click!→ビールは「米凱樂啤酒吧 大稻埕」
■ 日曜日
click!→朝食は『阜杭豆漿』
click!→朝食は『青島飯糰』
桃園空港、年始最初の日曜とあってかさすがに荷物検査、出国など混んでいる。とはいえ、早めに来たので余裕あり、B6そばのスタンドで、クラフトビールなど。
タップからペールエールとスタウト、どちらもストレスなくおいしい。ローカルのクラフトビールを飲ませる店って、ちょっとのスペースでとても大勢の呑み助を幸せにできるナイスな設備だから、すべての空港に設ければいいのに…。
ピーチはよ飛べ、窓側席暑くて死にそうじゃ
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